幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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食育の必要性 04月10日 ()
今日は、ラボママの薦めで「食育」のセミナーに参加してきた。
結構食事の事に関しては、気を遣っている気がするのだけど、やっぱり自分の好きなものが中心だったり、時間がなくて惣菜を利用したり、簡単に調理できる便利なものを使っていたり、偏った食生活をしている事に気づく。話を聞くと足りない栄養だらけで、なんだか怖くなる。でもこれって結局商品を売るためのセミナーだよな?な~んてうがった考えがムクムクと・・・
でも私達って勝手なもんで、自分の興味のある話には熱心に耳を傾けるけれど、そうでないと結構聞き流していたり、知ってる気になって実際はよく分かっていないことって結構あるんじゃないかなと話を聞きながら思った。
生きていくためには、食べることってとても大事。正しい知識と情報をしっかり持って子供たちを育てないとね。

ということで、「その食事ではキレる子になる」などの著書を出されている鈴木雅子さんの話を聞きました。
今の時代、欲しいものを欲しい時に欲しいだけ食べるという(ホテル家族)が多くなっている時代。偏った食生活で栄養失調状態になっている。食事のバランスが悪くなってくると、知能や精神的な発達の遅れが生じてくる。
食事を取らない。スナック菓子や菓子パンなどで済ませている子。そういう食生活を続けていると、イライラしたり、腹が立ったり、いじめてやりたいなどの感情が出てくる。キレる子供と食事の関係が実証されてきている。
やわらかい食事になれて、噛むことが少なくなっている。しっかり噛むことが大事。小さく切らずに、なるだけ噛んで食べられるように大きく切ろう!
少子化で、親が子供の対して手を出しすぎる。自分でできることは自分でやらせる。子供の気に入るように、好きなようにやらせすぎ。そうすることで何もできない我慢できない子供たちが増えていく。
私たち親がしなければいけないことは、
「自分の身をどのように守るのか?何をどのように食べるのかをしっかり伝えることだ」と最後に結ばれた。

鈴木さんの著書に、「キレない子に育てる食事メニュー」で『あまりにも偏った食生活が、子供の心身を蝕んでいる。精神不安定や、心臓病、糖尿病…など激増する生活習慣病から子供をいかに守るか?何をどう食べさせれば安心なのか?栄養バランスのとれた、手軽につくれる食事の献立とレシピの数々を具体的に紹介。わが子の健康をあずかるお母さん、必読の書。』
今回の講演の内容が分かりやすく、実際に作る食事メニューも掲載されているので参考になるのでは?
他にも「子供はなにを食べればよいか」「ココロとカラダを育てる食事」など多数。興味のある人は、読んでみては?
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