意見が分かれたホームステイの準備。。。。。 |
04月09日 (土) |
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午前と夕方からのラボの時間の合間に市の国際交流協会主催のホームステイツアーのための打ち合わせ会があり、昨年引率した経験からアドヴァイザーとして同席してきました。
参加者に対する説明会とオリエンテーションの内容についての議題でしたが其の中で、8月出発までに教科書の単語は最低限覚えさせておくという意見が男性からでて、女性からは自分紹介をまず日本語できちんと言えることが先決、オリエンテーションの3回目に英語で言えるようになればいい。双方の意見がぶつかりあいホームステイに参加する意味まで波及し2時間の会議が終ってしまいました。
男性側の意見は最後まで英語が理解できてホームステイの意味があると考え、女性側はホームステイに参加してみて現地で理解していくから心配ないとの意見、双方とも英語、海外の経験が豊富にある方々ですから意見がぶつかったままでしたが、昨年の経験から子供たちはステイしながら自分たちで辞書を引いたり絵を描いたりして何とかコミュニケーションを図っていましたので大丈夫でしょうとアドヴァイザーとしてまた
「ラボの経験から」述べましたが、時間ぎれで改めて説明会のスケジュールを見当する時間をとることになりました。
ホームステイ花盛りの昨今ですが長年の経験をもつラボや旅行会社などの企画主催のツアーとはまた別な市主催nホームステイを企画するのには難しい面があります。
全てではありませんが、父親はお金を出すという考えが働くのでしょうか。以前ラボっ子が4ヶ月で止めていった原因も父親の影響があったのをおもいだしました。
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