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まービックリ |
04月04日 (月) |
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このところやたら目にするようになったディスカウントショップ、営業時間の長さで知られたD店、深夜4時まで営業とかしています。それに対抗してなのか、会社の近くのショップJが、深夜2時までになっているのを今日知りました。
コンビには、24時間も当たり前ですが、スーパーを初めいろいろなショップが、深夜の時間帯に進出しています。もちろん、時間を気にせずに買い物が出来るのは、消費者にとって便利だとは思いますが、その反面、何か危うさを感じます。
もちろん、夜間に仕事をされている方も大勢いますし、決して夜の仕事を非難するつもりは無いのですが、昼夜がエンドレスになることは、果たして本当に便利で良い事なのか?一般的な昼夜の区別がつかなくなり、なぜか一抹の不安を感じます。
なにか危うげな違和感を感じます。一日がエンドレスになり、昼夜がはっきりしなくなることは、青少年の育成において、決して良い影響にならないと思います。まーお店側は、時間帯を引き伸ばし業績が上がると判断したから、そう云う時間延長の販売を行うのでしょう。
確かに便利なんだけどなー ・・・
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ゆっきーさん (2005年04月05日 12時01分)
私も違和感を覚える一人です。
最近田舎のコンビニでは当初の7-11の開店時間に戻す店舗もあるそうで
す。
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Re:Re:まービックリ(04月04日)
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返事を書く |
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おーしゃんさん (2005年04月06日 07時24分)
ゆっきーさん
ようこそ!
そうですね、家に寄り付かなくなる若者の温床となるように思いま
す。一家団欒、聞かなくなった言葉。現代社会の問題の根っこかなと思
います。
ひとは、真の暗闇を失って、謙虚さを無くした 「その」の理事長さ
んの言葉です。真夜中でも明かりが途絶えることの無い街中。自分も、
小さい頃は、夜は暗くて何か怖さがあったと思います。だけど、家で家
族と一緒にいれば安心、そんな風に思っていました。
便利さと引き換えに失ったものは大きいかもしれません。
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