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お母様方とゆっくりお話する時間 |
04月04日 (月) |
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もう4月になってしまいました。
ちょうど4月1日が金曜だったので新しいグループに移る子どもにとってははじめての新しいグループでのスタートでした。
子どもは、ドキドキです。Y君もそうでした。
でも~。
心配をよそに、いい雰囲気。
「まかしとけ~! 行こう、行こう!」と、新2年生のKくんが言うと
「ここに入りな。」と、Tくんがすぐに仲間に入れてあげてました。
もちろん、その後もいろんな場面で 少しずつ声をかけていく男の子たち。
女の子も負けていません。
「仲良くなるのは≪花いちもんめ≫よ。」と、花いちもんめをはじめ、
「Yくんがほ~~しい!」
さぁすが~!
ラボッ子ってすごいですよ、ほんと。
*****
今日のタイトルと違う話で進んでしまいました。
今、素語りのチェックをしています。
といっても、まだほとんどがキディさんでナーサリーライムやソングバードの練習です。
(お~~~~い!小学生たち、どうなってんだ~~?!)
キディさんたちは、当日舞台に立ってもビックリしないように、少し練習をしているのです。
でも、この時間が唯一、ラボっ子やお母さんとゆっくりお話できる時間でもあります。
普段のパーティでは 一人一人のラボッ子とも、お母さんとも話が出来ません。父母会でもなかなかお話できないし。
この時間が私は大好きです(^^)
いつものパーティとは違ったラボッ子の様子が見えることもあるし、じっくり話して困っていることの解決になったり。
嬉しいエピソードもいくつかお聞きしました。
もちろん、英語に関してもそうですが、それ以外の点で色々と発見することが増えてきたとお母さん方はおっしゃってくれます。
* 想像力が広がったと思うこと
* 人前でも立派に発表をしたこと
* 自分の意見を堂々と言えるようになったこと
* お友達をまとめてリーダーとして頑張っている姿を見たこと
など。
こんなエピソードがお母さん方から出るようになったのは、パーティの形が変ってきたからかもしれません。
今までは 保護者の皆さんの「見る目(ところ)」が『英語』にしかなかったものが、それプラス『こどもの成長』を「見る目」に変ってきたのだと感じています。
もちろん、「英語」も大切だけれど「子どもの成長」こそが一番大切で、それがあっての「英語」だということが理解されてきたのかもしれません。
そして、その「成長」は 一般的には大変見えにくいものであること。
でも、その部分を育てるのはとても難しくて、短時間では出来ないこと。
そんな話をお母さん方としておりました。
・・そう言えば しばらく保護者会していないな~~。
ラボのそんな部分をわかっていただけるのは やはり保護者会。
もっと頻繁に保護者会を開いて、色んなことを伝えたり、話したりしなくてはいけないなあと反省したのでありました。
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