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アンディと過ごした一日(4/1午後の部)<つづき> 04月02日 ()
 4/1の<つづき>です。

 午前の部終了と同時に、私はアンディと車に乗って会場を後にした。今日は、2週間開催していたラボ国際交流パネル展の最終日(撤収日)だったのである。展示会場の宮崎県国際交流センターでパネルを外しアンディに運ぶのを手伝ってもらい、その足で宮崎市観光課を訪ねてハッピを返却。それから再び会場へ戻ると、アンディと一緒にお弁当を食べようと中高生がお弁当持参で集まっていた。お弁当を食べながら、英日チャンポンでおしゃべり。和気藹々の楽しい昼食会となった。

 3時前になると小学生が集まって来た。中高生にも残ってもらって、一緒に遊ぶ事にした。ソングバード、アメリカクイズ、自己紹介、アルバム紹介に続いて、ゲーム「People to People」を教えてもらった。①全員が「People to People」と言いながら歩く。②アンディが「Hand to Hand」と言うと、誰かの手と自分の手を合わせる。③また全員が「People to People」と言いながら歩く。④「Back to Back」「Foot to Foot」Hip to Hip」・・・のモーションを「People to People」と交互に入れる。スキンシップにもなり、仲々面白い。男の子が多いのですぐ暴れ始める。静かにさせる方法として、午前中幼児のGやった手遊びも「どの位速くできるかな・・?」と「Pease Porridge Hot」宜しくスピードアップでやると結構乗って来た。それから「Simon says」。アンディが元気坊主相手にちょっと疲れてきたようなので、Seven Steps で大きい子1人と小さい子2名のグループをつくり3人で1人の「おともだち作り」をすることにした。

 これは、児童労働を廃止して全ての子ども達に教育の機会を!と訴えているNGO主催のイベントで「世界中の子どもに教育を」キャンペーンの一つとして、途上国の子供達をイメージしてもらい(その子に小学校教育を受けさせたい、その子と学校へ行きたい)、実際に形として作製し、子どもの城に展示してアピールするものである。
詳細は→ http://kodomo.oxfam.jp
イベント内容は、学校に通えない子どもを模して制作した等身大(90~140cm)の人形パネルを募集しそれをコンテストで審査。展示するというもの。作品提出に先立ち、参加人数把握のために4/5までに申し込みが必要。

 今日の取り組み方法は、3人の内の一番小さいお友達に模造紙の上に寝てもらい、形をなぞって描く。それから3人で肌のいろ・髪の色・服をイメージしながら「おともだち」を描く。完成したら、形を切り抜く。→完成!
取り組む前に、バングラデシュやカンボジアのストリートチルドレンやチャイルドレイバーの写真を見せ、話をしてから取りかかった。最後に「黄色い蝶々」にもメッセージを書き、全員で「ひとつしかない地球」を手話を交えながら歌った。アンディも参加し、とても有意義な集いになった。子ども達は「キャンプで会おうネ!」と、アンディと握手をして(仲々帰りたがらなかったが・・仕方なく)帰って行った。夏のゆつぼキャンプはアンディファンで溢れて入場制限しなければならないかも・・・(笑)。

 アンディは「国生み」にとても興味があるという。飛行機の時間まで2時間弱あったので、折角「国生み」のステージである宮崎に来たので、イザナキ、イザナミを祀っている阿波岐原(あわきがはら)の江田神社に案内した。神々の系図の看板があったので、アンディは大喜びで写していた。黄泉の国から逃げ帰った時に身体を洗ったとされる「みそぎの池」を、あんなに喜んでくれた外国人は初めてである。アンディもHappyな気持ちで福岡へ戻ることができて良かった!(*^▽^*)ノ"
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