今日は、市立図書館で3時からいつもあっている「おはなしの部屋」でボランティアとしてのお話し会でした。最近毎月一回声が掛かる。困った時のラボ頼みでいつも私に連絡が入る。なぜか予定が入っていないので、ほとんど声が掛かったら行くようにしている。まあ声が掛かるということは必要にされているということなんだから喜ばなくては・・・
朝から「どんなにきみがすきだかあててごらん」のCDを流して何度か練習して他にも何冊か用意してから図書館へ。
久しぶりにJ先生と二人でのお話し会。まずは、J先生からスタート。
A.ラマチャンドランの「まるのうた」と「ぐりとぐらのうたうた12月」
そして、私が「No,David」を読んだ。かなりお母さんたちにも受けていて良かったと思っていたら、お母さんと一緒に来ていた女の子がいきなり泣き出してしまった。「こわいよ~こわいよ~」って泣いてるのでびっくり!私の言い方が気持ちが入りすぎていたのか?声が大きかったからか?こんな風に大きな声で普段叱られることがないんだろうなと思ったけど、このお話で泣かれてしまうとは思わなかったので、か~なりびっくり!!
気を取り直して、最近福音館のこどものともで出たばかりの「イガイガ」を読んだ。この話かなり最近気に入っている。
最後に、ラボのCDを流しながら大型絵本を使って「どんなにきみがすきだかあててごらん」を英日で読みました。
参加したお母さんは、自分が英語のお話を聞きたかったので勉強になりましたと嬉しそうでした。ちょっと参加者が少なくて残念だったけど、楽しい時間でしたよ。
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