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首都圏ラボ国際交流のつどい☆ |
03月21日 (月) |
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春最大のイヴェント、国際交流のつどいが、日比谷公会堂にて行われました。
昨年11月に始まった親子オリエンテーションから、早4ヶ月。1日1日と旅立ちの日近ずいてきました。
今年の国際交流参加者は、留学生も含めて1000名以上。交流する国も、
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュウージーランド、韓国、中国と6カ国になります。アメリカ4Hや他の青少年育成団体とホームステイ交流をはじめて、35年を迎えようとしています。
各国の大使館の方も御列席くださり、暖かい励ましのスピーチを聞き、この交流の重さをかみ締めました。
この間たくさんの若者達が《ひとり立ちへの旅》を目指して交流してきました。
今でこそホームステイも珍しい事ではありません。最初の年はチャーター機でアメリカにむかったと聞いています。
わがPはまだ存在しませんでした。最初に参加したのは1981年でした。我が子を送り出す前にラボっ子の初参加です。ハラハラ、ドキドキの一ヶ月でした。今では立派な社会人。以来PARTYでもたくさんのこども達を各国へ、送り出し、又迎え入れました。
国際交流のもつ意味は、色々ありますが、とにかくことばも不十分なステイ
の中で、大きく成長して帰ってきます。
シャペロンを体験して、現地でのこども達の生活、ホストファミリーの気配り、4Hという教育団体のお力をわが身で実感しました。
ラボにとってこのホームステイ交流というものがなかったら、テューターを30年も続けていなかったでしょう!!それだけ魅力あるプログラムと確信しています。
中国交流20周年の式典に参加するに当たり、ラボっ子同様、ステージに上がり、緊張しました(^0^)。
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