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ラボ修了式・おっしょいとんこつ広場 in 九州 |
03月20日 (日) |
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19日午後より九州支部ラボっ子修了式が行われ、
9名のラボっ子たちが舞台に上がった。
ラボが大好きで、テーマ活動が大好きで、キャンプが大好きで
小さなラボっ子たちが大好きな子たちだ。
これから社会へ向けて、自分の努力と実力とエネルギーをもって
戦い抜く気力をラボの中で培ってきた。
どの子もラボ活動を振り返って後輩たちに伝えたいこと、
自分がラボを続けられたことへの感謝、またご両親への感謝を
心からの彼ら自身の言葉と熱き涙で語ってくれた。
私自身も彼らの活動をずっと見ていて、その存在の大きさを確信し
感謝をせずにはいられない。
小さなラボっ子たちはみんな大きな子たちの背中を見て育っている。
そしてその中で互いに育ち合ってきた大切さも感じている。
毎年この日を迎えるたびに、彼らの充実した未来に幸あれと願う。
九州支部大学生活動であるおっしょいとんこつ広場があった。
2週間前に全国の「わかものフェスティバル」を経て
九州・表現活動メンバー5人の発表『ドン・キホーテ』を再び見た。
前回と同じように配役は観客の拍手によって決まった。
配役は前回と全く違っていたし、テーマの進め方も一歩前進していた
ように感じた。
5人とも素語りは出来ているので、誰がどの役をしてもこなせるだろう。
でも持ち物をすべて出したとしてもそれが結果として
伝わるかどうかということだと思う。
『ドン・キホーテ』の持ち味を生かした構成を考えることも大切。
今日の発表には彼らの情熱と共に余力を感じた。
次は、大学生活動メンバーのWSを含めた
『Guess hou much I love you』
何がどんなに大切なのか、どんな風に好きなのか、を
観客に問いながら進めていった。
観客を巻き込んでの今回の広場は大成功だった。
最後に大学生年間活動を報告。
新しくできた「めんたいサラダ」の報告もあった。
『九州の大学生年代として、いちラボっ子として、色々なことが
できる場を広げよう!』
という目的のもとで彼らの活躍できる場が広がった。
大学生レポートより
D君「これまでの人生で僕は多くの出会いと感動をラボから得てきた。
だけどまだまだこれからの人生でも僕は互いに影響しあえるような
出会いと感動を、ラボからもラボ以外からも求めていきたいと思う。」
Mさん「自分の身近にいる人が財産であるという考えはとても
素敵だな~と感じました。私にしかない財産をどんどん増やして
いきたいなぁと思います!目に見えない財産はどれくらいありますか?」
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