|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
一人ビデオ講演会鑑賞/「TANUKI」と私との幸福な出会い♪~ |
03月12日 (土) |
|
2005年1月20日@主婦会館プラザエフで開催された、C.Wニコル氏講演会「ラボと私との幸福な出会い」のビデオを借りて、贅沢に一人でニコル氏の講演をお聴きした。
ニコル氏にお会いしたのは1995年4月なので、もう10年も前の事になる。宮崎市が企画した講演会の講演者がニコルさんという事を聞きつけて、仲間のテュ―ターと花束を抱えて会場へ足を運んだ。「TANUKI」の本を持参しサインを頂き、一緒に写真に収まった。写真の中に10年前の今よりちょっぴり若いフェニックスとニコル氏がいる。フェニックスは嬉しそうにその写真を「TANUKI」の本のサインの下に貼って所持している(^。^)。
その時の話は、今でも鮮明に覚えている。ウェールズでのこと、カナダの森林保護員のこと、それから土佐沖に来るという鯨を見に高知へ行った話・・・。私は、まるで「TANUKI」を聴いているようにワクワクしながら聴いたものだった。それは丁度「帰ってきたタヌキ」を出版された後ではなかったかと思う。氏は「翻訳者はラボッ子ですよ。」とおっしゃった。早速、図書館から真新しい「帰ってきたタヌキ」を借りて来て読んだ。戸棚の「TANUKI」の事を何人わかるのだろぅ・・(私はワカル!)と、ニヤニヤしながら読んだものだった。
今回の講演会場には直接足を運ぶことはできなかったが、今日は「ニコル氏」が我が家にやって来て「私一人」の為の「講演会」(*_*)!勝手に大感激のフェニックスであった!!!(笑)
我が子も「TANUKI」「すてきなワフ家」「きてれつ六勇士」などニコル氏作のお話は大好きで、お話の中にどっぷり浸かって遊んだ。何回テーマ活動をやった事だろう・・。今ではタヌキの小包よろしく、どこかに行ってしまっているが・・・(笑)。奇しくも松崎Pでは小学生Gが「すてきなワフ家」を、中学生Gが何度目かの「きてれつ・・・」をやっている最中である。時代を超えて愛されている名作である。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|