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領収書と奮闘の日/心のリレー |
03月14日 (月) |
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今日は朝からデスクワーク・・と言うと聞こえは良いけれど・・(笑)・・県へ提出の報告書作成に一日翻弄の日であった・・(×Δ×)(笑)。2/11~12開催した事業(2/11・12の日記参照)は県国際化推進事業費補助金の支給を受けて実施したので、成果報告書を提出しなければならない。今日を逃しては時間が取れない!と、一日中気合を入れて頑張った!(笑)そして、出来た―――!!!と勇んで提出に!!!(笑) <影の声>(今日から県国際交流センターで「ラボ国際交流パネル展」を開催予定(3/1の日記参照)なのだが、事務局がセンター内にあるので、書類ナシでは行き辛い・・・(-_-;)ので~す(笑))
ところが、会場へ着くと、アレ!?パネルは既に展示済みであった・・。先日のダブルブッキングの日以来パネルは置かせて頂いていたので、スタッフの方が展示して下さったようで、どうも有難うございましたm(__)m
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NHK朝の連続TV小説「わかば」の舞台日南市、その南隣町南郷町(平成の大合併で日南市と合併予定)の高齢者のKさんが作製した「手作りノ―ト」と「手作り布製バッグ」を、日南市から毎日1時間かけて車で宮崎市に通勤しているという女性が届けて下さった。彼女の勤務地が県庁の近くだったので、書類提出の帰りに取りに行った。丁寧な仕上がり、きっと、途上国の子ども達の笑顔を思い浮かべながら作って下さったのだろう。来月末からのGWにバングラデシュスタディツアーで参加者一同直接運んで行き、子ども達の直接手渡す予定。「手作りノ―ト」は、日本の高齢者と途上国の子ども達を繋ぐ「心のバトン」。子ども達は日本の高齢者の「愛」を、高齢者は子ども達から「生きる力 with 笑顔」を貰う。
最近、新たな協力者が現れた。市内で登山用品店を営む方が、ネパールトレッキングの際、参加者達と一緒に「手作りノ―ト」と「手作りバッグ」を届けて下さる事になった。前々回にサンプルを持って行ってもらい打診。前回「手作りノ―ト100冊」とクレヨン・鉛筆を。その時の感動がバネとなり、来週は「手作りノ―ト200冊」と「手作りバッグ100冊」がネパールの子ども達の元へ届けられる。沢山の人々の手から手へと、心と心で繋ぐリレーは続く。
<おまけ>
GWのバングラデシュスタディツアーに現役のラボッ子が二人参加する。またまた、ラボで培った素晴らしさが光り放つ瞬間/醍醐味を間近で見るチャンスに立ち合う事ができる!と、内心ワクワクしているフェニックスである(^。^)!
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