バーナード・リーチもすなる陶板絵付けを・・・ |
03月12日 (土) |
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C.Wニコルさんの書き下ろした「日時計」が大好きです。
このお話しは実話で、ヴァーノン・ロウは、日本を愛した陶芸家バーナード・リーチだそうです。
彼とひとりの日本人の交流の証が、4枚のタイル・陶板でできた台座を持つ日時計だったのです。
ラボッ子達にはたくさんのライブラリーに触れてほしいと常々思っています。
パーティで取り組まないお話しももちろん出てきます。
そんなお話しのひとつ「日時計」を味わうきっかけ作りになればという思いから、陶板の絵付けをしました。
はがき大の小さな陶板ですが、自分の好きなライブラリーの絵を描きました。
思い思い、自由に、案外すいすいと手が動きます。
私も、1枚描きました!
焼いた時に、色が微妙に違ってくるそうです。
今日お休みした子が後日描きあげ、全員分揃ったら窯で焼いてもらいます。
はてさてどんなふうになりますか。
今日のおやつは、老人とロウ氏が楽しんだショートブレッド。
こちらも、オーブンで焼く前に皆で模様をつけました。
男の子達はフォークで模様をつけているとエスカレートし、ボチボチの穴だらけになりました。
ミルクティをいれ、しばし、ブリティッシュ・ティータイム。
でも、実際は、そんなにカッコ良くなかったなぁ・・・・
ミルクと紅茶を左右から一緒にカップに入れようとしたのだけど、こぼしたりして・・・・。
とほほのほ。
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Re:バーナード・リーチもすなる陶板絵付けを・・・(03月12日)
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サンサンさん (2005年03月13日 07時11分)
私も日時計、大好きです。
昨年の夏に、フェローが取り組んで、子どもたちの前で発表しました。
私の両親も、施設に入り、看護を受ける状況になってしまっているの
で、年老いていく老人の姿に胸が詰まる思いで毎回のラボをやっていま
した。
年代を超え、国境を越えた者同志の出会い、深い友情。
あの若者がニコルさんだと思うと、なおのこと、この作品に愛着が湧い
てきますね。
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Re:Re:バーナード・リーチもすなる陶板絵付けを・・・(03月12日)
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リジータさん (2005年03月14日 00時07分)
サンサンさんへ
書き込みありがとうございました。
サンサンさんは、私などよりもっともっとお忙しいんですよね。
全国会議のことを日記に書いた後、フーハー言ってる自分が恥ずかしく
なりました。
ニコルさんの講演会を聞いてから、ニコルさんライブラリーがまたまた
身近になりました。
日時計、フェローで発表されたとのこと、私も「日時計」のテーマ活動
したいです!
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