幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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わが子との格闘 03月12日 ()
今週の水曜日、地区発表のための合同練習で
「本日のリーダー」を募ったところ、じゃんけんで
うちの娘(少1)が勝った。
その仕切り方といったら、勝ち気で強気で自己中心的。。
まるで自分の姿を見ているようで反省させられた。
(年少さんたち、よくがんばってついてきてくれました。)

練習は予想より進んで、達成感大きく終わったのだが、
親子してテンションが上がりっ放しで家に帰ったもんだから、
うまく切り替えができないまま、疲労に変わってきた。
「おなかすいた」「眠い」「疲れた」の大合唱。
学童で作ってきた工作を弟に見せてあげる、見たくないの不毛な戦いは
始まるわで、だんだんと大騒動になってしまい、初めはフォローしていた
私もついつい大声になっていた。
あまりの娘の一方的な態度に頭が来て、キレてしまった私。
これまで、たとえ子供にでも使ってはならないと思っていたことば、
人生で一度も使ったことがなければ縁もないと信じていたことば、
<ばかやろう>ということばが、怒りとともに込み上げてきて、
(でもやっぱり罪悪感もあったのだ)、
「この、ばかたろう!!!!!」と叫んでしまった。

結局、外食となってしまった。
落ち着きを取り戻してから、娘に
「かあさん、さっき、ふうちゃんに、バカって言ったね。」
と言われて
「ごめん。言い過ぎた。」と謝ったら、
「ふうちゃんも、ごめんね。」と娘は言った。

昨日は昨日で、息子(5歳)が集中できずにパーティを
(また)台無しにしてしまった。
一生懸命やっている年長さんに申し訳なくて、
自分の中で封印したはずのことば、
「ラボをやらないなら、保育園に帰りなさい。」
を言ってしまった。

パーティの後、水曜日の失敗を教訓にして
ごはんを作っておいたからすぐ夕食にできた。
なにを思ったか、息子が
「かあさん、女のお坊さんっているの?」と聞いたので、
「いるよ。アマサンっていうの。
あ~あ、このごろ母さん、あんたたちのことガミガミ
言っちゃうし、髪の毛全部剃って、心静かにお寺に入って
尼さんになろうかな~。。。」
と答えると、いきなりお箸をおいて、いすから立ち上がり、
「だめだめだめだめ~~~~~~!!!」と大泣き。
ならないよ、大丈夫、そばにいるとなだめて、ようやく泣き止んだ。

夜、ベッドに入り、絵本を読んで電気を消して「おやすみ」を言い、
静かに寝入ったと思ったら、息子がぽつり。
「かあさん、ほんとにオジゾウサンにならない?」
吹き出しそうになるのを抑えて、
「ならないよ。ずっとそばにいるからね。」といって抱きしめた。
安心して眠りについた。

木曜のプレイルームで、悩むお母さんに、
「子育てのコツは、いつも<快>の状態を保つことなんだって。」
と話したばかりの私。
うちは全然<快>じゃないよ~~。涙。

土曜の朝、今、となりで、二人の姉弟は
『Rock my soul』や『Dry bones』『Skinnamarink』を
汗を流しながら踊り狂っています。
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