いろんな人がいるから面白い |
03月10日 (木) |
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大きな行事を行い、大勢の人と関わると、人それぞれ千差万別価値観も行動基準も違うことを痛切に感じます。なるほどとうなずかせて貰ったと思ったら、何で?と首を傾げたくもなり、オーバーアクションの人、物静かに黙々と働く人、文句ばかり言っている人、せわしなく動き続ける人、実に人間とはユニークな生き物だと思います。
人とぶつかることで、初めて解かる事も多々あり、ぶつからなければずーーーット誤解していたかなと思わされることもあり。第一印象も当てにならないものです。ちょっと苦手タイプと思っていた人が、付き合うことで大の仲良しになったりします。
人生是勉強、幾つになっても新鮮な発見があるものですね。
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Re:いろんな人がいるから面白い(03月10日)
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さちこさんさん (2005年03月11日 13時46分)
こんにちは。
ご家族のインフルエンザは収束方向に向かわれていますか?
お大事にされてください。
バザーの日記、ずっと読まさせてもらっています。
「おーしゃんさんのような、
社会性のある”大人”な大人が今は少ないなぁ・・・。」
と、思いました。
ラボをやっていると、本当にいろ~~んな方とご縁を頂きます。
楽しい出会いもある反面、悲しい思いをすることも多々あります。
「いろんな価値観があるのだから、しょうがないよね。」
と、自分をなぐさめておりました。
しかし、最近塩野七海さんの
「安穏とした時代が続くと価値観の多様化などと言われるが,
それはウソ。
そもそも価値なんて,たくさんあったら価値でなくなる。」
という文章を読んで、はひ~~~とため息・・・。
人間ですものね。正しい、悪いでは割り切れませんよね。
だから、面白いんですよね。
私もまだまだ人生勉強中です。
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Re:いろんな人がいるから面白い(03月10日)
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ぽちこさん (2005年03月11日 21時07分)
I agree with you!!!
似たようなご意見に出会うと やたら嬉しくなる私でした。
こどもとて 同様。
いろいろいるから楽しいです。
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Re:Re:いろんな人がいるから面白い(03月10日)
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おーしゃんさん (2005年03月13日 00時37分)
さちこさんさん
こんにちは、なんとかインフルエンザの脅威からは脱出できたようで
す。ご心配頂ありがとうございました。
さて、なんとも厄介な価値観、確かにいろいろありすぎたら価値で無く
なるのかもしれません。絶対の価値とは、真理なのかもしれないです
ね。だから、真理は永遠の命題であって探求されているのでしょう。
つまり、ラボの価値というのも普遍の真理となるべく常に磨かれていか
なければならないのではないでしょうか。万人に認められる価値へ
と・・・とても難しいことだと思いますが、身近なところで言えば、端
的に会費のことがあります。高いと思う人には高いですし、妥当だと思
う人もいるでしょう、更には安くって悪いナーと思っている人もいるか
もしれません。 そう云う事だと思います。高いと思う人しかいなけれ
ば、成り立っていないわけですし、ここにも需要と供給のバランスが在
るのだと思います。求めている側のニーズにマッチし、会費も妥当だと
思った人は入会するでしょう。求めている物と違う、あるいは良いと思
うけど会費に見合っていないと思う人は入会しないわけです。原理はい
たって簡単な話だと思います。
全国で、大勢の会員に支持されているのは事実です。単にニーズに合っ
ていないと判断した人が、言葉の上でもっともらしい、あるいは批判め
いたことを言い訳に入会してくれなかったとしても、決してナーバスに
なる必要は無いと思います。もちろん、説明の仕方に反省が残る、パー
ティー活動に改善の余地があると思えば、改善していけば良いのです。
何事もトライ&エラー、満足してしまえばそれ以上の発展は無いのです
から、反省があるということは改善のチャンスなのです。お父ちゃんた
ちも、日々会社で数々の失敗を犯し、それにもめげず、まー今度は上手
くやるさと頑張っているのです。 ホントかな?・・・・(苦笑)
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Re:Re:いろんな人がいるから面白い(03月10日)
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おーしゃんさん (2005年03月13日 01時11分)
ぽちこさん
ようこそ、書き込みありがとうございます。
そう、自分と同じ考え方、性格ばっかりだったら、ゾッとしませんね。
(キッパリ!)
いろいろいるから面白い、苦手なタイプとどうしても付き合わなければ
ならないシュチエーションがあるから、自分も磨かれる。楽な方へ、流
されるだけでは堕落あるのみです。
嫌なタイプを目の当たりにすることで、あーはなりたくない、そういう
ことだけはしてはならない、と学習していくんですよね。息子達も、自
我の芽生えと共に、悔し涙を浮かべることがあります。簡単に諦めた
り、萎縮してもらっては困ります。そういうときに、力を貯めて弾き返
す力を養ってもらいたい。人から教えられることではなく、自ら悟らな
ければならないこと、でも、何でも一人で立ち向かえる強い人なんて、
この世にいないと思います。だから、バックヤードに見守ってくれる環
境、気の許せる仲間が絶対必要なのです。逆に、そういった物を多く持
っている人が強くなれるのだと思います。
息子さんたちには、のびのびやってもらえたらと思っています。
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