|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
イースターの絵本 |
03月08日 (火) |
|
なかなか日本人が書いたイースターの絵本は見当たりません。
どなたか教えてくださいね。
高知市にある、こどもの図書館で尋ねると、すぐに「洋書ですが、日本語訳になったものが1冊だけ確かありましたよ。。。ちょっと待ってくださいね。。。確かマージョリー・フラックの。。」
そして、見つけてもってきてくれたのが、「ふわふわしっぽと小さな金のくつ」(パルコ出版)でした。
内容は:
イースターバニーを知ってますか?で始まる、イースターの前日6時間で世界中のすべての子供たちに卵を配ることのできる5匹の選ばれたうさぎたちの話です。
かしこくて、すばしっこくて、思いやりのあるうさぎ5匹だけイースターバニーになれるのです。
子うさぎを21匹も産んでしまって、子育てに忙しくて、イースターバニーになることをあきらめた母うさぎが、長老うさぎにみそめられてイースターバニーになる話です。
いつかはイースターも、クリスマスやハロウィンのように、日本でも、子供たちが楽しみに待つお祭りになるかもしれませんが、まだまだ先でしょうね。
正課をしている幼稚園のお別れ親子行事を頼まれ、土曜日にイースターしました。
画用紙の卵に絵をかいて、お母さんたちが庭にかくして、子供たちが見つけてくるEgg Hunt。
Egg Hunt の前には、たまごの手遊び歌や、うさぎのソングバードHop Rabbitをしました。
「ふわふわ・・」の絵本は少し長いので、この絵本を使ってイースターバニーの紹介をして、「ひよこのかずは数えるな」(福音館書店)を読み聞かせし、卵が割れた絵を見たあと、ハンプティ・ダンプティのナーサリーを使って「なべなべそこぬけ」の遊びをしました。
春には小学生になる年長さんたち。
今日は、お母さん・お父さんと一緒に楽しく過ごせたかな?
園での楽しい思い出の一つになってくれるといいな~
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|