ゆれる心・・・・お母さんと話してみて。 |
03月07日 (月) |
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大学に無事合格して、復帰を待ちわびています。一人は確実に復帰。
先週の土曜日にもう一人の合格者がPに顔を出しました。後一人帰ってくるはずですが・・・・・。
まりりんが復帰する事は、誰もが疑わずにいました。高校時代は部活に明け暮れて充分な活動が出来なかったので、その分まで、ラボに専念してくれるものと、すっかり喜んでいました。が、しかしです。みんなが帰ったあと、最後まで残っていて、いいにくそうに、‘あの~~~私、大学ではラボしないつもりなんです。シニアもしてないし・・・’耳を疑いました。3歳から入会し、中学時代までは、豊かな感性と、表現力で、テーマ活動もしっかり取り組み、もちろん国際交流にも参加していました。高校生になってから、遅刻、欠席をしつつもなんとか、乗り越えてきたのです。しかし、本人にしてみればやはり、中途半端だったことが、引け目のようなものになっていました。又同じことの繰り返しになりたくないという理由で。たったそれだけの理由でですよ!!。
皆同じように苦しみながら、何とか続けて来たのよ、まだ大学が始まっていないのに、結論出すのは早すぎるんじゃない???と説得しました。
「ラボ中心で高校生活を送るラボっ子もいれば、両立させようと努力する子もいるし、泣きながらでも、Pにきては、何時間も話し込んで、又続ける気になった先輩達はいっぱいいるのよ」絶対に止めて欲しくないので、少し話しました。
大学生活が始まって、何かそこには楽しい事が待ち構えていると勘違いして、ラボから少し遠ざかりつも、いつのまにかもでって来るケースもみてきました。
先輩達を見ていて、ラボはしたいのだけど、また中途半端になるのではないかと、いまから恐れていてどうするの!
あなたのことは一番わかっているつもりよ。結論出すには早すぎるので、暫く時間をかけて考えていこうという事になりました。それでも浮かない顔をして帰っていきました。
・・・・・
お母さんに電話して様子を聞いてみなければと思っていた矢先、今日買い物先で、バッタリ。お母さんの気持ちは聞くまでもありません。とにかく大学生でシニアなどの体験をして、その上で考えればと、おうちでも話し合ったようです。お母さんとしては*止める*等という事は考えたくもないのです。
よく話し合ってみてくださいと、立ち話で終わりました。
<止めるにしても、まり子達の追い出し発表会には、きちんと出てね>と本人には言い渡してありますが、さてどうなりますやら・・・・・。
途中で止めていくこども達はいっぱいいます。ラボを止めて何を得たのかしらと、疑問に思うことが、間々あります。そういう事って、風の便りに聞こえてくるものなんですよね。
人生、豊富な経験があるかなしかで、決まっていくと、確信して、テューター稼業を続けている訳ですから。あっさり引き下がる訳には行きません。もっとも、誰にでもというわけではありませんよ!!!!
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Re:ゆれる心・・・・お母さんと話してみて。(03月07日)
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Play with meさん (2005年03月08日 09時23分)
いつも訪問しては失礼していました。
ちょうど娘と同じように思ったので伝えたくて。
部活命のような娘でした。中学高校とソフトテニス。大学ではラクロス
と走り回っていました。大1まで付かず離れずでした。もちろんテュー
ターの子供ですからそれなりの協力をしていましたが。
シニアをするわけではなく、大学生活動に参加するわけでなく基本的に
パーティ活動を大事にしていました。親のおもいとはべつに・・・
大2のときのNZ交流第1回に参加して、コーチ活動をしっかりしている
Aさんと友人になり目覚めました。
「このままでラボ活動を終わってはいけない」と。
大3でカレッジリーダーをさせていただいて、カナダに行ってきまし
た。その体験がどんなに彼女の自信につながったことでしょう。
それが就職活動を精力的にし、4月から関東で社会人になります。
Hiromiさんのパーティの彼女がラボに意義を見つけてくれること
をねがいます。
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Re:Re:ゆれる心・・・・お母さんと話してみて。(03月07日)
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Hiromi~さん (2005年03月08日 18時24分)
Play with meさん
>いつも訪問しては失礼していました。
ちょうど娘と同じように思ったので伝えたくて。
部活命のような娘でした。中学高校とソフトテニス。大学ではラクロス
と走り回っていました。大1まで付かず離れずでした。もちろんテュー
ターの子供ですからそれなりの協力をしていましたが。
シニアをするわけではなく、大学生活動に参加するわけでなく基本的に
パーティ活動を大事にしていました。親のおもいとはべつに・・・
大2のときのNZ交流第1回に参加して、コーチ活動をしっかりしている
Aさんと友人になり目覚めました。
「このままでラボ活動を終わってはいけない」と。
大3でカレッジリーダーをさせていただいて、カナダに行ってきまし
た。その体験がどんなに彼女の自信につながったことでしょう。
それが就職活動を精力的にし、4月から関東で社会人になります。
Hiromiさんのパーティの彼女がラボに意義を見つけてくれること
をねがいます。
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>書き込みありがとうございました。
30周年おめでとうございます。
ラボっ子にも色んなタイプの子がいて、その子なりのPへの関わり方でいい
と思っていますが、出来ればシニアや、カレッジなどの体験をして欲しいと願
いますよね。娘さん良かったではないですか!!!きっと社会に出てその経験
は役立つと思います。
我がやでは2人の娘が、カレッジリーダーまで勤め、いま社会人としてラボ
の全てが生きているなと思っています。次女なんかは、ラボやっててよかった
よ~~~なんてうれしい事を云ってくれます。同世代の友達と一味なにかが違
うようです。
昨年秋の結婚式は、まさにラボワールドでしたから(^0^)。
Play with me さんの書き込みを読むよう話してみます。励ましを頂いたよ
うで、嬉しいです。
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