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気になったこと 03月02日 (水)
 ここのところ連日、新聞の記事に集団自殺が報じられています。なぜなんでしょう?若者だけではなく、分別盛りの年配者までもが・・・ネットで志願者を募り、見ず知らずのものが集まって自殺する。

 死を選択するものが、なぜ集団を作ろうとするのか?全く理解に苦しみます。決意した段階で、自己完結しているのでは無いのか、単なる赤信号の横断歩道ではないのだ、みんなで渡れば怖くないの理論なのでしょうか?

 確かに、生きる事は苦しいことかもしれません。だけど、放っておいても、いずれ確実に死ねるのです。なぜそんなに急ぐ必要があるのでしょうか?本当に莫大な借金を抱えてしまい、にっちもさっちも首が回らなくなったって、だったら死ぬ気で働けば返せるのではないでしょうか?不可能であれば自己破産すれば良いのであろうし、本当に急ぐ必要なんて何処にも無いと思います。

 情緒不安定な、思春期の若者が死を認識し、死ぬことを美徳化することはなんとなくは解かります。しかし、それは空想の世界であって、自ら実行するべきことではないことはわかると思うのですが、全く理解に苦しみます。

 世の中に、病気等で死に直面し必至に生きようとしている人が何人いることか、この世に生を受けた者として、力の限り生を全うすることは当たり前の事だと思います。暗い記事が連日続いて気が滅入ります。生に執着できない、やはりどこかおかしいのでしょう。生をおもちゃにだけはして欲しくない、一番大切な教育が出来ていない悲劇なのでしょう。親の責任でもあり、社会の責任でしょう。

 やるせないことです・・・・
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