|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
子ども達に還せるWSを実感 |
02月27日 (日) |
|
「緊急時における教育WS」2日目。
自然災害、紛争誤、複合的状態の3つのグループに分かれて、「キーワード」「障害/困難事例(予測)」「可能な施策」を<ケーススタディ>を検証しながら進めていったのだが、程度の差こそあれ、(私の属したグループがComplex(複合的状態)の部だったせいか)これは日本の子ども達にとっても同じ状況があると言う事に気付かされた。その上、若い世代の方々に混じって参加させて頂いたことにより、彼等の柔軟な物の考え方を学ばせて頂く事もできた。内容的にも充実していた事はもちろんではあるけれども、話し合う過程、WSの手法が「子どもを真ん中に置いた活動」を実施、検証し次のステップに生かすやり方にとてもUsefulな方法であると感じた。少し時間をかけて咀嚼すれば、小さな子ども達にも使えるWSでもある。
日本の外から日本を眺めた時に気付く良さ・反省点のように、靴を履いて出かけた事により、新しい風を受けフレッシュなアイデアに気付くことができ、また楽しい気持で子ども達と向き合うことができそうである。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|