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あこがれのテーマ活動は意外と身近に |
02月27日 (日) |
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発表会を目前にいつものようにドキドキしてくる。そんな心を落ち着けようと中高生のラボっ子たちとこんな話をしてみた。これまでたくさんテーマ活動を見てきて“すごいナーって、記憶に残ってるテーマ活動あるかなあ?”すぐに応えは帰ってきた。
すると意外にも、大きな交流会や発表会で見たものではなく、小学校の頃に見た、パーティ発表会での中高生の発表(きっと7,8人の発表だった)だったり、地区合宿の中でシニアが見せてくれたものだったり。
その時の様子をとてもよく覚えてくれているし、思いがけず嬉しい話が聞けた。
きっと、日頃のパーティでは何気なく接していた中高生が、テーマ活動に取り組むときに驚くほど違った顔を見せてくれていたからだろう。
一人ひとりの顔をよく知っているだけに印象強く残っていたのかな。
ラボの合宿やキャンプで小さい子はシニアや大学生コーチの姿に憧れる。いつか自分のあんなシニアに、コーチになりたいと。
テーマ活動についても同じ事を感じていてくれた。中高生になったらあんなテーマ活動ができるようになるんだ。っと
“GUess how much I love you"のチビウサギのように、Hmmm that a lot, や that quite high, that good hopping (すごいなー)と思える存在が身近にいてくれることは成長の過程にある子どもたちにとってとても幸せなことなのだとおもう。
憧れがあり、いつか自分も憧れられる立場になる。この連鎖をうまく繋いでいけるよう、テューターも日々テーマ活動を楽しんでいたい。
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