幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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今日のラボ!「ぐるんぱ」「ギルガメシュ」 02月25日 (金)
幼児&小1のグループは、「ぐるんぱのようちえん」のお話を楽しんでいます。
10人のうち7人が男の子。
とにかく元気!
けんかもします!
先々週、本物の大きさの象の足跡を画用紙で作って見せました。
「これ、何だと思う?」
「クッキー」「ピーマン」「穴」
「ヒントはぐるんぱだよ」
「え~何?」「わからん!」
みんな適当に口々に言ってますが、当たりません。
とうとう参ったので、「これ。。。ぞうの足跡」
「え~でっかい!!」「本当?」
誰かが自分の足を乗せています。
「全然大きさが違うね・・・」
「〇〇ちゃんも乗って!何人乗れる?」
「すごい5人分ある!!」

私自身もこんなに大きいとは思いませんでした。
大人の胴体の倍くらいはあるのですから・・・
ぐるんぱはこんな大きな足と手で、クッキーやピアノを作ったんだね、と話をしました。

そして、今週は新聞紙を使ってクッキーを作ってみました。
最初から店のおじさんをするわんぱく3人は、今日も店のおじさん役です。
普通の大きさのクッキーをさっそく作り始めました。
他のみんなはぐるんぱになって、新聞紙をこねて、丸めて、大きなクッキーにします。
「さあ、そろそろできるかな?」
「まだまだ」
「もうできたかな?」
「うん、そろそろできたよ」
「じゃあ、せーのー」
「Ah,finished!!! できたぞ~」
すかさず店のおじさんが「Gurumpa,it's too big!! ぐるんぱ、何が何でも大きすぎる!大きすぎて誰も買わない!」
ぐるんぱはクッキーを持って(ちぎれてバラバラになったのを集めて、それぞれが頭に乗せて)歩いて行きます。

このあと、新聞紙の雪合戦になってしまい、ぐるんぱはおしまい!
来週からは、だるまちゃんとかみなりちゃんをします。
さて、今度は新聞紙のプールで泳ぐかな?

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夜は、小学2年生から中学3年生のグループが、6月の発表のテーマ決めをしました。
1月からしぼってきて、今日いよいよ最後です。
ギルガメシュ1話か2話になります。
ここまでがとても長くて、約10話からここまでしぼられたのです。
どうなるかと心配してたのですが、あっさり全員一致で1話に決定しました。
好きな場面があることと、2話はシャマトが死んでしまって悲しいからいやだとか、それぞれの理由が異なりましたが、1話をやりたいというのが全員一致の意見でした。

城壁作りの場面を少しやってみようと思っていたので、その前に導入を少ししました。
ダンボール箱を用意し、その中に、みんなが重いもの一つ、軽いもの一つ、それぞれ書いた紙を入れました。
1枚ひいてその紙に書いてあるものが、その箱に入っているとして、その箱を運ぶのです。
みんなは何が入った箱を運んでいるのか当てるゲームをしました。
「あり」
「えんぴつ」
「にしきへび」
「わた」
「きりぎりす」
「しょうぼうしの服」
など、いろんなものが入っていました。
少し難しいかと思いましたが、「あり」などが入ってるつもりの箱を持った子は、中をのぞいて「あれ~」という表情をして、見事当ててもらいました。
「にしきへび」の子は、こわごわと、そしてふたが開かないようにがっしりと押さえ、重そうに持っていました。
「えんぴつ」の子は(私はこれは当てられないと思ってましたが)、箱をななめにして遊んでいました。
すると当てる方は、「ボール」「だんごむし」などといい、最後にはちゃんと当たったのです。
すごいな~
子供達の想像力と表現力には、驚かされます。

このゲームの後、城壁作りの場面を動きました。
絵本を見ながら、何を運ぶか決めて、自由に動いてみました。
重い金の像を運ぶ何十人の列は数センチずつしか動けません。
石を運ぶ者は、落としたり、途中で倒れたり、それぞれが違っていてとても楽しかったです。
ギルガメシュ役もいて、最初は寝転がって見ていたのですが、むちを持って出てきて、働く人々を怒り始めました。
顔つきも、だんだん恐そうになってきました。

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さあ、来週も楽しみだ!

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明日は高学年が集まり、ランス君と交流します。
質問を持ってくるって言う子。
サインをしてもらいたいと言う子。
英語の手話を教えてあげると言う子。

会いたいという気持ちが頼もしいです。
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