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[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >> 写真展　ロバート・キャパ 展『キャパ・イン・カラー』 02月15日 (火) ロバート・キャパ 展『キャパ・イン・カラー』 http://www.magnumphotos.co.jp/ws_exhibition/carcolor_1.html 2月20日まで、日本橋三越 昨年発見されたカラーネガフィルムを中心にした展示 ネガフィルムの発色は驚くほど美しい ロバートキャパは事故の直前日本に来日 京都の写真、こどもたちの写真やメーデーのカラー写真を残している 日本滞在中に インドシナでの取材を依頼され インドシナ戦争へ向かう 部隊との行動中に地雷を踏んで死去した 直前に撮した作戦展開中のカラー写真も・・・ 上映されていた『キャパ in LOVE &WAR』はキャパの生涯を 映像（キャパの写真、キャパを撮った写真）映画フィルムと 現在生きている友人たち、関係者の証言で構成していて見応えがあった 感想を掲示板へ Re:写真展　ロバート・キャパ 展『キャパ・イン・カラー』（02月15日） 返事を書く Samiさん （2005年02月19日 19時57分） こんにちは。お久しぶりです。 私も以前ロバート・キャパ展に行ったことがあったので、 なつかしくなったので、書き込みしました。 新しく発見されたものも今回は含まれているのですね。 なかなか日本橋まではいけませんが、 うちにあるキャパの写真集もまた開いてみましょう。 Re:Re:写真展　ロバート・キャパ 展『キャパ・イン・カラー』（02月15日） 返事を書く アスベルさん （2005年02月19日 23時34分） Samiさんへ こんにちは　書き込みありがとう キャパの写真の温かささ、そしてリベラルな姿勢は キャパがハンガリー・ブタペストに生まれ、 十代でデモに参加、警察の弾圧にあって、 ドイツ・ベルリンに逃げ、写真学校へ さらにナチスドイツの勃興の中で、フランス・パリに逃げ、 スペイン市民戦争の取材をしたことから認められた という彼自身の生涯の歴史と切り離せません 戦争写真家として有名になりましたが 友情に厚い、魅力的な人柄でした どの写真にも温かい目があることに惹かれます・・・ << 前の日記 | 次の日記 >>

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