朝から冷たい雨。今日は予定もなしというところで、買い物にも出ず、一日中おこたで本を読んでました。さすがに夕方には疲れて一休み(笑い)。
「永遠の仔」は天道荒汰のミステリー小説。文庫本になったので5部作を買い求め、今日は最終刊。こういう小説は方がこらない上にどんどんはかどる。結構ミステリー物は電車の中とか飽きさせない。
心を病む小学6年生の主人公3人の過去と大人になってからの3人が織り成すミステリー。虐待、母親の家出、父親の性的虐待など、日常茶飯事に起こりうる(起こっている事が)どれだけこどもの心を傷つけているかなど、単に小説という分野を超えて読者を引き込むのが、ベストセラーになった所以でもあると思う。
毎日のようにうそのようなほんとの話が起きている。幼児の虐待など、信じられない事ばかり。今年こそ悲しい事が少なくなりますようにと思いつつ、新年早々、つらい事件が多いですね。小説の世界を地でいっているようです。
**************
PARTYが少ない事を喜んではいけないと思いながらも、募集活動もイマイチです。
開店休業中のプレイルームの再開をこの春の最大課題としているのですが、
どうなりますやら。
|