幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ETV特集「宮本亜門ブロードウエーへの挑戦」ラボっ子OG制作に感謝 02月05日 ()
ラボっ子OGのNHKの小林恭子さんが制作というので、
NHK教育ETV特集「宮本亜門ブロードウエーへの挑戦~”太平洋序曲〟を語る」を見ました。
とても元気をもらいました。

この作品が9.11の直後でもあり、いろんな意味でとても困難な状況の中で作られたことがわかりました。
この作品を直接見たわけではないのに、この番組を通じて「異文化交流とは?」とか、「黒船がもたらしたものは?」とか、「日本とアメリカの関係」とか、「イラクに自衛隊が行っている意味」とかを考えて下さい…というメッセージが、宮本氏の人間性とともに伝わっておもしろかったです。
また、宮本氏の演劇の創り方と、テーマ活動のやり方の共通点や違う点なども見えてきて、私にとってはそれもおもしろかったことです。

彼が不登校で1年間引きこもっていたという話は今回初めて聞きました。
彼はその1年間に大好きなレコードを聞きまくり、想像力を炸裂させていたと言っていました。
「学生の頃は先が見えずに悶々としていたけれど、大人になって、仕事をするって楽しい!楽しいよ!って伝えたい!」
と言う彼からは本当にオーラが出ていて、現在悶々としている若者もきっと力をもらったと思います。
50を過ぎた私でも「がんばろう!」というエネルギーをもらったのですから。

キラキラと一生懸命に語る宮本氏を見て、
私がわくわく楽しみ、キラキラ一生懸命にやることがこども達を育てることになるのだと気づかされました。
このところ、テューターとしては、抑えて抑えて、待って待ってと意識して活動してきましたが、
空回りでも何でもいい、喜んで素直に一生懸命にやろう!と今思っています。
一視聴者の私をこんな気持ちにさせてくれたこの番組は大成功だったとおもいますよ。小林恭子さん!

早速娘にビデオを送ろうと電話をしたら、
「私そのミュージカル見たよ。宮本亜門さんの講演も聴いたし!!!」という、何歩も先取りしていた娘でした・・・。
「一生懸命にやっている姿がオーラを出すんだね!」と言ったら
「そうだよ!一生懸命やってるよ!!」
と元気に答える娘。うれしいな。
今まで発表会直前のパーティとかテューター総会などが重なって
まだ、娘の舞台を一度も見に行ってない。
次回は何があっても必ず見に行くよ~♪
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