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うれしかったこと、その2 2/03の日記 |
02月03日 (木) |
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今日、高校生のお母さんと話していて。
わがPに中1の終わりまでいた女の子2人。今年成人式。ひとりは陸上中学駅伝全国3位、高校も陸上で。ひとりはラボ大好きだったけど、事情で続けられず。この2人の友情はラボをやめてもずっと続き、二人揃っての成人式にであったと知らせてくれました。二人とも自分の夢に向かって頑張っています。
お正月、卒業したYと高校生のJとKと中学生のHとSが集合。このメンバーは10数年前から一緒にラボをしている。今日、話していたお母さんとも子供たちは10数年の付き合い。「久しぶりー」と高校生とよその母がhugする間柄。そんなにしょっちゅう会うわけでもないけれど、元気で頑張っているのがうれしい、まるでいとこやおばさんのような感じ。
「子供同士も学校とかの関係とは違って、言いたいことを言える、自分を出せる関係だけど、親同士も、久しぶりに会ってもなんか普通とは違っていいんですよねえ」とはそのお母さんの声。ああそういえばそうかもしれないと、あらためてうれしくなりました。
小学校、中学校、高校と、いつもべったり、いい感じであったわけではない。いろんなときがあるけれど、この関係って、やっぱり学校とも違う、ラボの活動の中で育ってきた関係よねえ、と2人で喜び合いました。
親は子供の「今」で精一杯、今しか見られないけど、子どもはどんどん変わって行く。
大きくなったとき、この関係があるのがとってもありがたい。
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