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映画「ネバーランド」-役者の卵の長女からのメール 02月02日 (水)
ネバーランド見たよ。
お話やお芝居とこどもが好きな人にはお薦め。
英語を聞いていると知っているセリフが出てくる!
子役達の表情がとてもよくて泣けるよ。
大好きな話すぎて解釈を考えたことなんてなかったけど
確かに時間におわれている大人と早く大人になりすぎてしまったこどものためのお話なのかもしれないなあと思ったよ。
お話とお芝居に救われ続けている身としては始まってからエンドロールが終るまで号泣だったよ。
お薦めなので是非。
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幼稚園時代にいじめに会って心を閉ざすことがあった長女。
ラボに出会って、たくさんの物語、やさしい仲間に出会って本当によかった。
その中でも特にピーターパンはお気に入りだった。
「育つ力と育てる力」を読んで共感し、田島信元氏の教室で卒論を書いた彼女は、
そのまま言語発達心理学の研究職につくものと思っていたが、
最終的に選んだのは役者の道。

「もちろん好きなことをしたらいいけど、大学を卒業したら経済的には自立してね」という親との約束はしっかり守って
今、東京でバイトをしながら小劇場の役者の道を歩いている。
「元気だよ。楽しいよ。」という声を聞き、自分の選んだ道をきっぱりと生ききる娘を誇りに思う。
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Re:映画「ネバーランド」-役者の卵の長女からのメール(02月02日) >>返事を書く
ゆみねーさん (2005年02月03日 10時06分)

私も早く観たいと思っています。
そしてラボママたちにも観て!といいたかったのですが
観てない私は何もコメントできません。
Kちゃん(お嬢さん)のコメントを早速今日のパーティに持っていきます。
そして林ライスさんが書かれた日記の文章も今急いで書きとめました。
(コピーすれば早いのに・・・)こちらもラボママに紹介させてください。
上がいない我がPでは先が見えない為、このような形で皆さんに
お話しいていくことで理解が深まれば・・・と思ってます。
では行ってきま~~す!
Re:映画「ネバーランド」-役者の卵の長女からのメール(02月02日) ・ >>返事を書く
ふしぎの国のアリスさん (2005年02月03日 20時39分)

ネバーランドを水曜日に見に行ったんだけれど、時間が全く会わなくて結局、
ブラブラお買い物をして帰ってきてしまいました。・・・残念!!
また次回を楽しみにして必ず行こうと思っています。
Kちゃん、自分のエネルギーをたくさん使って毎日を楽しんでいることだと
思います。辛い事だってあるでしょうけど、頑張って欲しいですね。
Re:Re:映画「ネバーランド」-役者の卵の長女からのメール(02月02日) >>返事を書く
林ライスさん (2005年02月04日 00時36分)

ゆみねーさん
夫にはこの映画のよさはわからなかったようです。
やはり、何でもバックグラウンドをどのくらい知っているかで
理解力は増してきますよね。
ラボのお陰で母も子も広くて豊かな世界感を持ったと実感します。
お母様方によろしくお伝え下さい。
Re:映画「ネバーランド」-役者の卵の長女からのメール(02月02日) >>返事を書く
とんかつ姫さん (2005年02月04日 01時24分)

同じお話、映画でも心のひだの深さ、多さによって「へ~、面白い」と「号
泣」に分かれるのですね?

本当に(誰でもが)手探りの子育ての中で、テューターとしてラボに出会い、
(多くが)自分のこのためにこれは良い!と始めたラボでこれだけのお
話、テーマ活動を我が子に残せたのが大きな誇りになっていることを実
感しています。

でもうちの子たちからは見たとも見ないとも言って来ていませんが(苦
笑)。
Re:Re:映画「ネバーランド」-役者の卵の長女からのメール(02月02日) >>返事を書く
林ライスさん (2005年02月05日 01時21分)

とんかつ姫さん
>同じお話、映画でも心のひだの深さ、多さによって「へ~、面白い」と
「号泣」に分かれるのですね?

⇒私も号泣にはいたりませんでした。
娘はよく「最高と最低を知って感性は磨かれる」と言っていました
が・・・。

>本当に(誰でもが)手探りの子育ての中で、テューターとしてラボに出会い、
(多くが)自分のこのためにこれは良い!と始めたラボでこれだけのお
話、テーマ活動を我が子に残せたのが大きな誇りになっていることを実
感していますが。

⇒そうですね。我が子を実験台にして、結果的に感謝なのですから、
本当にいろんな方にラボを伝えたいのですが・・・。
Re:映画「ネバーランド」-役者の卵の長女からのメール(02月02日) >>返事を書く
ゆみねーさん (2005年02月10日 10時09分)

観にいきました。
号泣ではありませんが、ポロポロと涙を流してしまうことがありました。
バックグラウンドをどのくらい知っているかで理解力が増す、ということが
よくわかりました。
また、私が涙してしまうところはバリがピーターに真正面から向き合って
対話してるところ全部です。
普通に聞き流せばそれまででしょうが、バリの言葉ひとつひとつに
こどもの心を動かしてるこれこそ「ことば」だと思いました。
私は我が子にもですが、ラボっこたちにこういう対話ができてるのか?
と思ったり、身近な知人が子どもたちにこういう対話をしてる姿を
思い浮かべたりしていました。
子どもの心を育てる為に対話をするのではなく(勿論そう考えてもいいのです
が)人(子ども)と向き合う自分自身の姿勢が相手(子ども)の心を
育ててるんだと思いました。
いろんな行いが結果の為にやるのでなく、真正面から向き合うこと、
取り組むことが結果として出てくるんだと感じるようになりました。
ネバーランドの話題とそれてしまってすみません。
Re:Re:映画「ネバーランド」-役者の卵の長女からのメール(02月02日) ・ >>返事を書く
林ライスさん (2005年02月10日 23時59分)

ゆみねーさん
人(子ども)と向き合う自分自身の姿勢が相手(子ども)の心を
育ててるんだと思いました。
いろんな行いが結果の為にやるのでなく、真正面から向き合うこと、
取り組むことが結果として出てくるんだと感じるようになりました。
ネバーランドの話題とそれてしまってすみません。
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私は同じことを宮本亜門さんの「ブロードウエーへの挑戦~」で感じま
した。
この数年、あえて、抑えて抑えて、待って待ってでしたが、
今日は抑えながらも、言うことは言う。
相手はこどもなので私の全てを出すわけにはいかないが、
言ったほうがいいと思うこと、言わないと気づかないことは
言うことにしました。
お陰で今日のラボは私にも達成感がありました。

どこまで主体性にまかせるかって難しいけど
私は私のやりかたで・・・と言う気もしているこのごろです。
亜門さんの影響かな?
こども達にとって一番いい方法はどんなんでしょうね。
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