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プークの人形劇 |
01月30日 (日) |
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きょうは楽しみにしていた、プークの人形劇です。「その」が、本物の芸術に触れようと、毎年この時期に人形劇団としては老舗のプークを市のホールに招致して公演します。
我が家は、今年で4回目になります。今年の演目は「エルマーと16匹のりゅう」一昨年の「エルマーのぼうけん」に続く、お子さん達に人気のエルマーシリーズでした。決して大人が見ても楽しめる舞台芸術、それでいて子ども達も魅了するわかりやすさ、大好きな絵本が、目の前に立体的に飛び出してくる。何度も物語を繰り返し読み聞かせしてもらい、ストーリーを知っているお子さん達には、眼前に広がる人形劇が本物のエルマーやりゅうに思えるのでしょう。
2号君も、食い入るように真剣に見入っていました。ラボの活動で舞台を見ることにも慣れていて、お話が動きになることを解かっているかのようでした。16匹のりゅうが、舞台から客席に飛び出してきた場面では、ニコニコ キャッキャ 大喜びでした。
舞台には、舞台の良さがあるとつくづく感じます。そして、家族揃って観劇できるのも良い事だと、小さなお子さんも多く、鉄砲の効果音にビックリして泣き声が何回もあがりましたが、それもまたご愛嬌、怖いものは怖い、それでイイのです。泣き声は聞こえても、変な私語は全く聞こえない、子どもと一緒に楽しめる機会は貴重だよなと感じました。
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