これからの英語教育とラボの共通点 |
01月23日 (日) |
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ラボママから嬉しい電話がありました。
先日、中学校の講演会で聞いた話がよかったらしいのです。
それは 中学の英語教科書「ホライズン」を作っている(監修?制作?詳しくはわかりません~ごめんなさい!)
『服部孝彦さん』 という大妻女子大の先生だそうです。
近年の英語教育や これからの英語習得についての話だったそうですが 話の内容が「ラボの求めているもの」ととても良く似ていて よくわかった
~と言ってくれました。
具体的には
・英語にも丁寧な言い方や、尊敬語もたくさんあるのに、それを全くしらずに「ため口」で平気で教授に話する留学生の話
・日本人も自分の意見がきちんと言えたり、ディベートができたりする力が必要だという話
など・・私も伝え聞きなので詳しく説明できませんが・・。
こちら・・ http://www.zenkaiken.net/kaiho/63.htm
にも少し出ていますので参考にしてください。
やはり、トップが考えていること、英語の勉強方法などは 現在の形とは違ったもののようです。そして、それを変えていこうとしているようです。
リスニングも今の何倍もの割合にするようです。
(ますますラボッ子には有利?!)
何年も英語を勉強しているのに英語が話せないのは 勉強だけではなくて その姿勢や自分の意見、言いたいことを持っていないことが問題だということ。
そこに問題があることがわかっているなんて それを聞いただけで嬉しくなりました。
ラボでは「テーマ活動」でも「コミュニケーション」をたくさんとるし、いつも自分の意見を求められるので 自分の思いを伝えるのは得意。
国際交流すれば お互いを知ろうと努力もするし、自分の国のことも人に語るためには必要だから知っている。
ラボではそれが当たり前のように日常で行われていますよね。
今更・・ということが学校では出来ていないのかもしれません。
何よりも嬉しいのは 「ラボ」が求めている形を保護者の方がわかってくれたこと。
講師の方の話を「ラボ」と比べて考えて
『ラボで正解!』と確信してくれたところに感動(*^^*)したのでした。
・・・ああ~~。読み返して・・
私の文章力のなさに少しショックを受けながら
わかっていただけたかしらん?!
また整理して書きますね~。
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Re:これからの英語教育とラボの共通点(01月23日)
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ポイポイさん (2005年01月27日 11時15分)
そうだったんですね。ホライズンって私も中学で使ってました。
なんだか嬉しいですよね。
お母様方がラボで正解!と結びつけて聞いてくださったという事実が。
自分のpartyのことのように嬉しいな!
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Re:Re:これからの英語教育とラボの共通点(01月23日)
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kumagorouさん (2005年01月31日 20時31分)
ポイポイさん
一緒によろこんでくださってありがとうございます(^^)
ほんと、先日の総会でも言ってましたが、これからはラボの活動が認められる
時代になっていきますよね。
それも、きちんとした形で理解が進んでいけばいいですね。
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