|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
大学生の就職相談☆☆☆ |
01月16日 (日) |
|
センター試験のある日はよく雨が降ったり、雪が降ったりと受験生には厳しい季節です。今年も1日冷たい雨。相変わらず問題にミスがあったようです。
長女が受検の頃は共通一次といっていました。本人の代わりに苦労して東京外語の願書を出しに行って、共通一次はパス。後は小論文だけという段階まで進んだのに(論文は何時も優)先に私立の合格が決まったら、もうすっかり外語なんて受けない!とのたもうた(涙)。 親の世代は国立に行くのが当然、まして外語なんて高嶺の花。なのにです。
そういう私も私立でしたが(^0^)。
ソンナ苦い思い出を何時もこの季節になると思い出す。国立に行っていたからとか、私立だからとかは関係ない。要するに大学生活がいかに充実しているかどうかという事。そして何をしたいのか自分の道を見つけることが大切。
大学3年生のかなちゃんが、就職活動を始めている。でも何をどうしたらいいのかわからない。そこで娘(ラボの先輩)に相談したいとのこと。
長女はいわばキャリアウーマン。仕事人間である。昼休みにでも訪ねて話を聴きたいというので、会社のメールアドレスを教えてあげた。
娘には相談にのってあげてねと、メールを入れておいた。母親としてではなく、ラボテューターとして。娘の経歴は大体知っているので、憧れのようだ(ほんとかな???)娘というよりラボの先輩として!!うれしいはなしである。少しでも役に立てればいいと思う。
次女も辛抱したおかげで上司に認められて特別昇給があると、昨日父親に話したそうです。彼女はよく《ラボのおかげだよ》という事を云う。ラボを続けた意味を実感できるのは社会人になってかもしれない。
私は忙しくて娘とゆっくり食事も出来なかったのです。
*********************
最近ニートなどといって働かない若者が増えていることが社会問題となっていますが、少なくともラボOB,OGたちは自分の道をしっかり歩いている感がある。
・・・・・
トップ表紙の「スサノオ」のヴィデオをようやく観る事が出来た。エバリエーションの時のテューターの感想は(本人不在)やっぱりヤマザキPらしい発表でした、というものから、いつも同じような感じがする。セリフを忘れた高校生と一緒に小学生が組んだらせめてスムーズにいったのではないでしょうか??などなど。(これは大きなお世話。わがPの方針なのだからと大学生が反論)。これらの感想を年頭にヴィデオをじっくり見直して、そんなに云われるほどひどくないし、テーマ活動の柱である、物語、ことば、イメージ(表現)、グループせい(この辺はチビが舞台のそででちょろちょろと)。大事な要素はちゃんと成立していると思ったのは自己満足?????
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|