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インターン・サンちゃんとあそぼう!/トニー&エマのさよならパーティ |
01月14日 (金) |
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韓国系オーストラリアンのサン・スー・リー(通称サンちゃん)のパーティ訪問日なのだが、サンちゃんは月末の帰国を控えて疲れが出たのか、少し体調を壊していた。夕方の予定前にどこかに観光に連れて行ってあげようと計画していたのだけれど、ここ数日体調不良だということで、観光は中止した。あまりに悪ければ夕方の「サンちゃんとあそぼう!」も中止やむ無しと思ったのだが、「それには出たい!」という希望があったので、お世話になっているNテュ―ター宅でゆっくり時間まで休んでもらうことにした。
ゆっくり休んだサンちゃんは、思ったよりも回復していてほっとした。無理をしない範囲で、アルバム紹介と、韓国かオーストラリアの子ども達の遊びかゲームの紹介をお願いした。ウィンターキャンプに参加したラボッ子はサンちゃんとは顔なじみ。お互いの顔に笑顔がこぼれる。トニーもエマもにっこり微笑む。ウィンターキャンプで盛りあがったという韓国の歌「わたしはしあわせ」(ひとつしかない地球Ⅳ-6)をみんなで2回も踊った。みんな大好き!パーティの十八番になりそうな勢い(笑)。
サンちゃんは流暢な日本語で、全員のラボッ子一人一人に優しく声をかけていた。アルバムも今までのインターンの中で最も充実していて、伝えたい気持がとても良く伝わってきた。子ども達は真剣にサンちゃんの話に耳を傾けていた。将来は小児科医になって医療に携わりたい、そして自分を必要としている地域へ出かけて行きたい!と目を輝かせる。
松崎Pの中高生G(小6以上)とトニーでテーマ活動「三匹のこぶた」を発表した後、トニーとエマのフェアウェルセレモニーへと移行。二人のママは涙を浮かべていた。二人とも「すばらしい家族に出会えて良かった。帰りたくない。また、きっと帰って来る。」と言った。
みんなで、最後の持寄り晩餐会。終了後も、みんな別れ難く、仲々帰宅しようとはしなかった。
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