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ウインターキャンプからお帰り |
01月07日 (金) |
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1/3~6までウインターキャンプに参加していた、マイPのラボッ子たち。たくさんの雪とたわむれて、お話・仲間と素敵なひとときを過ごしたことでしょう。
実家のごたごたの手伝いに行っていて、帰り思いがけない大渋滞の連続に巻き込まれ、あれ~時間が・・・。というわけで、改札でみんなを迎えることが出来ずごめんなさい。みんなの笑顔に会えなくてとても残念でした。
でも残っていたラボッ子たち、娘、ママからの報告メールなどで、なんとなく様子が伝わってきましたよん。
さて、駅で娘とごめんねのお茶をしてから家路に着き、寝るまでの5時間・・。娘はしゃべりっぱなし。毎回恒例、ロッジ写真にみんなのニックネームを書きこみ、あーだこーだ。みんなの名刺を一枚ずつ見せてくれ、あーだこーだ。スキーはどーだったとか、誰と食堂で食べたとか、誰とリフトに乗ったとか、誰とまた再会できたとか、もうお話の洪水である。つくづくよくしゃべる子だ。誰に似たのだろう・・?。
今回は、前回に引き続き2回目のスキー班参加の娘。家族でスキーに行く時は、初級コースを滑っていた為、去年のキャンプ申し込みは、初級に○をつけたところ、ちょっとなるかったようだ。で、今年はその旨を特記事項に書いたところ、なんと一番ハイレベルのクラスに入ってしまったようだ。小さい子は自分ともう一人だけで、あとはテューターと高校生くらいの大きい子ばっかりだったとのこと。でも、それがよかったみたいで、みんなに優しくしてもらい、いいお手本の仲間と楽しく滑れたようだ。「みんなはね、くねくね滑るけど、私ともう一人の小さい子はそれが出来ないから、直滑降で降りてきたよ。上級を!」だって!!ひえっ~・・怖い。「それにね~、大雪降ったり、ひょうが降ったりすごく寒かった~。でも楽しかった~」・・今年で、もう完璧私は娘に追い越された。ショック。
毎回のことながら、娘は前日の夜、こう言っていた。「あああ~。いとこ達まだ居るし、なんで行かなあかんの~。やることいっぱいあるのにな~」と。で、毎年恒例、「いとことはもう遊んだやん。きっとそれ以上のものがあるって!!」と、答える私。
当日は、でも元気に、重い重い4日分の荷物+自分の板とブーツを担いで名古屋まで行った。(もちろん心優しい先輩ラボッ子が板を手伝ってくれてたみたいだが)そして無事帰って来た晴れ晴れとした顔を見て、やっぱりキャンプはすごい!出してよかった~と、お金で買えない経験というものを、毎回のことながら今回も見出した。お財布は寂しいけど、母も頑張るね。
今年違ったのは、名刺を早速チェックして、封筒を出し、宛名を書き始めること11通。とりあえず宛名だけだが、帰ったその日にお手紙書きを始めるなんて、よっぽど楽しく、体力もついてきたんだな~。私ならスキー班から帰ったらすぐに睡眠だわ~・・。
さて、去年までは、娘にとってスキーというのは、スキー好きの父親に寒い中、眠い中、強制的に連れていかれる家族行事という感じだった。が、今回のキャンプで俄然自信をつけ、「明日行くよ!」と、二人で夜せっせと準備をしていた。今年はスキーできない体の私だけれど、この思春期の手前の時期に父親と仲良くお出かけの準備をしている娘の姿を見るのは、とってもとっても嬉しいもので、おいてきぼりでも寂しくありません。明日はゆっくりしよ~
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