笑う門には福来る |
01月05日 (水) |
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明けましておめでとうございます。
皆さんはどんなお正月を過ごしましたか?
私は、義弟の奥さんのお父さんが71歳で年末に亡くなったので、お悔やみやお葬式があり、忙しかったのですが、その合間に息子と二人で鳥栖のアウトレットに買い物に出かけたり、家族で温泉に行ったり、佐賀城本丸歴史館を見に行ったりしてあっという間に過ぎてしまいました。
そして、いよいよ明日からラボが始まります。と言っても明日は家で鏡開きがてら、パーティ全部でお餅を食べてラボをする予定です。全員集まることはできないかもしれないけど、久しぶりに元気な顔を見るのが楽しみ。どんな風に冬休みを過ごしていたのかな?また今年もラボで楽しいことたくさんできたら良いな!!
福音館のメルマガで紹介されていた写真集『きみが微笑む時』について著者が書いている言葉が印象に残ったので紹介。(以下メルマガ転載)
この本は、現代の人間の生きてある姿を写しつづけている稀有な写真家・長倉洋海さんが、1980年以来、紛争や対立の絶えない地球上の22の国や地域を訪れ、さまざまな民族の人々の日常を取材し、そこで出会ったときの実感を、笑顔に象徴させて撮影した105枚の興味深い作品を編集したものです。
著者はその気持の一端を次のように語っています。
「文化や言葉、住む環境がちがっていても、相手の笑顔を見るとほっとした。同じ人間なんだと感じられたとき、おたがいをへだてていた“壁”がすぅーっと消えていった。いくつもの笑顔に出会い、励まされ助けられるうちに、カメラをかまえるぼくにも、笑みが自然に湧いていた。微笑みを交わすことは、国境や民族などのちがいを一瞬で超える、最高のコミュニケーションだった。
つらいからこそ、笑顔をうかべてみる。深い悲しみをくぐったからこそ、笑顔をいとおしみ、ほかの人にやさしくできる。困難をのりこえた笑顔が、微笑みが、人の胸にしみ入り、静かにひろがっていく。そこから生まれる心の平安が、いつしか世界のほんとうの平和につながっていく……と、ぼくは思う。」
ラボの国際交流でも忘れてはいけないこととしてよく言われているのが、まずは「笑顔」笑顔が一番。
そして「あいさつをする」「目を見て話す」世界中を自転車で旅した坂本達さんは、どこに行ってもまずその国の言葉で挨拶をしたと言っていた。そこからコミュニケーションがスタートし、スムーズに交流することができたそうだ。
それは、日本にいても同じこと。笑顔を忘れず、元気に挨拶してコミュニケーションしていけば、きっと上手くいくんじゃないかな?
『笑う門には福来る』って昔から言われているので、とにかく笑顔を絶やさずに元気に一年を過ごせたら良いな!
今年もどうぞよろしくお願いします。
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Re:笑う門には福来る(01月05日)
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もんろおさん (2005年01月06日 01時38分)
おめでとうございます。
良いお正月を過ごされたようですね。
こちらではすぐ近くのショッピングセンターが元旦からの営業で、娘は元旦
からバイトという、なんとトミーさんからはかけ離れたお正月を過ごし
ました。
今年もますます忙しくなりそうですが、よろしくお願いします。
m(__)m
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Re:Re:笑う門には福来る(01月05日)
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トミーさん (2005年01月06日 21時21分)
もんろおさん
おめでとうございます。
子どもも大きくなってくると、段々それぞれの暮らしができてきて親は淋しい
ですね~m(__)m
今のうちに家族で過ごす時間を楽しむことにします。
>今年もますます忙しくなりそうですが、よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いしま~す。
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