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2004年のおわり |
12月31日 (金) |
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今年ももう終わりです。毎年感じるのだけれど、本当に早い1年でした。
すべりこみで年賀状を書き終え、大掃除もやったかやってないかわからないところは、毎年同じ光景です。
今年は母の入院で始まりました。実家へのお手伝いに車を走らせ、ラボのグループを週4回に細かく分けたため、西郷にも週2回車を走らせ、ボランティアのAFSの留学生受け入れも断れない状況になり引き受け、目の回る一年でした。
そんな中、まるでごほうびのように第2子を授かることが出来、家族の優しさをじわ~んと感じて過ごす年末です。
さて、来年2005年はどのような年になるのでしょうか・・。すでに1月5日には、一年ぶり母の退院が決まり、なんだかいい年になりそうな予感です。いえいえ、自分の思い次第でいい年にも悪い年にもなるのでしょう。大変な出来事も違う側面から見れば、すべていいほうにもとれるのです。それを実感した今年の思いを忘れずに、来年も楽しく過ごしたいと思います。
明日はラボッ子たちから年賀状が来るかな~☆たのしみだなあ・・。
今年も残すところあと半日。今日の大雪は、まるで今年一年のお空からの大掃除のような気がします。楽しいこと、悲しいこと、すべて真っ白な雪で覆い尽くされて、新たな気持ちで新年を迎えてねという、メッセージのようだね。
みなさま、よいお年を・・・・。
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