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クリスマス! |
12月25日 (土) |
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今日の私の予定は…
所沢にて学校の先生が携わっているプロジェクトの表現ワークショップのお手伝い。
…の前に、昨日お泊りしたダンボとノリで映画を観に朝一で新宿へ。
観たのは「Mr. Incredible」。
…めぇちゃくっちゃ面白かった!!!!
久しぶりに腹抱えて笑った。
早起きした甲斐があったね、とダンボとうなずく。
その後13時から所沢にてお手伝い。
小1~小6の子供達30人が対象だ。
主に今日やったのは、
『イメージする』『お話を自分で作ってみる』
ということだった。
2時間半かけて丁寧に子供達のイメージを膨らませていく。
ひとりひとりが独自で考え出すのだ。
誰に言われたわけでもない、自分で得た刺激、情報からイメージを膨らませる。
そして今度はそのイメージを頭の中で描きながら、
物語に発展させていく。
最初は難しそうだったけどなれてくるとどんどん自分のイメージと照らし合わせながら物語を展開していく子供達。
やっぱり私達よりずっと頭が柔らかいんだなぁ、と実感。
子供達は『自分達が物語をつくれた!』という達成感を得て帰って行きました。
やっぱり外でワークショップに関わると、いい面も悪い面も見えてくる。
ファシリテートなんかは私達がキャンプでやるような形式ばったものでなく、もっとフランクな感じで進めていった。
それのほうが一人一人の反応を見られていいなぁ、と思った。
しかしその反面、盛り上げかたはあまり上手ではなく、あくまで、「大人」と「子供」という感じ。
一緒になって盛り上がっていく上でのテンションのコントロールはラボッ子のほうがうまいな、と少し得意になってみたり。
特に今日のワークショップをへて印象に残ったのは、
表現してる子供に対して、すべて「いいよ、いいよ、自分から出たものなら何でもいいんだよ」の姿勢ではなく、すじから外れているもの、あいまいなものに関しては容赦なくスタッフは「つっこみ」をいれていたこと。
つまり、場合によっては、子供がした事に関して『否定』をすることがあるということだ。
聞いてみると、「なんでもいいよ、と認めるよりも、ある程度子供達がコミュニケーションを取れてきたり場に慣れてきたのなら、つっこみという刺激があったほうがより表現が広がるから」だそうだ。
「確かに」とうなずいてしまった。
これからこれを実践したいと思った。
テーマ活動などをやっているとき、小さい子が何かしてたらなんでも『認めて』しまう傾向にあるけど、そこから一歩踏み込むことによって表現が広がることがあるということが今日分かった。
『認める』というのはいつでも必ずしもいいというわけではないのだ、ということが今日の一番の収穫だった。
しかし、つっこみ…難しい…
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ばばさん (2005年01月03日 09時31分)
こんにちは、ロンドンより愛を込めてコロちゃんにメールします。ババ
です元気ですか?いまチャカちゃんが来ています。コロちゃんの日記わ
かりやすくていいね!! 頑張ってラボやっているようで。日々精進し
てください。
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コロスケさん (2005年01月10日 18時48分)
ばばさん
>こんにちは、ロンドンより愛を込めてコロちゃんにメールします。バ
バです元気ですか?いまチャカちゃんが来ています。コロちゃんの日記
わかりやすくていいね!! 頑張ってラボやっているようで。日々精進
してください。
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→久しぶりです。
訪問ありがとう!
全くちゃかは本当に世界飛び回ってるね~
一体一年に何回海外に行ってるんだか。
羨ましい限りです。BABAちゃん丸くなったらしいね。
はい、私はラボ頑張ってます。
またそのうちね!
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