|
 |
 |
 |
 |
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
ベートーベンの第九、まさに歓びの歌! |
12月18日 (土) |
|
今日は合唱や吹奏楽部の甲子園として名高い『普門館』に行って来た。
私の大学は一年生の行事として、全員でベートベーンの第九をオーケストラと共に合唱するというのが授業の一環である。
私も去年半年間の練習を重ね、この普門館で第九を熱唱した。
今回は私達芸術学部の二年生は裏方としての参加である。
主に仕事は楽器の移動やオーケストラの椅子の配置換えなどである。
このように大きな舞台での裏方は大変いい経験となった。
しかし客観的に観て、この1000人近くでの第九の合唱はかなりすごい。
大きな舞台に上がると言うこと、それから1000人がぎゅうぎゅうづめになっていること、そして目の前に広がる立派なオーケストラ、
たくさんの観客。
それらに包まれるなかでの合唱は物凄いパワーに満ちていた。
私も去年トランス状態におちいってしまった。
しかしあの歌は本当にすごい。
メロディなのかな?
なんだろう、本当に感覚だけど、歌えば歌うたびに歌う喜びが感じられるようだった。
なんか『歓び』という感情が体に満ちていく感じ。
私は単純なので思いこんでるだけの可能性大ですが…
でもまたこの歌を聴くことでかなりのパワーを得られた一日だった!
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|