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絵本について~落合恵子 |
12月17日 (金) |
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NHK10;50からの番組“絵本について”はまるでラボの研修会のような内容のようだった。お腹の飢えにはもちろん食料、では心の飢えには?絵本です。絵本には決して副作用はありませんから、時間をかけていろんなものを試してみていいのです。
そこで紹介された数冊の本。文字のないデッサンだけのアンジュール。今、幅広い世代でブームになってきている落語の代表として”じゅげむ”声に出して語り継ぎたい日本の文化として多くの人にふれてほしいと。うーん来年の新刊が今から待ち遠しい
また、この番組の後にも引き続き興味深い内容が。
"日本語なるほど塾”~心をきたえることば~ では言葉がひとの心を動かすのにどれほど大きな力を持つかを、スポーツトレーナー
の立場から語られていた。
問いつめ(どうして?)、や欠点の指摘(だから・・・なのよ)は何のかいけつにもならない。
本人のモチベーションを高めるためのほめ言葉、質問によって自分で考えたり自主性を育て、やる気を出させることができる。
お釈迦様の“愛語”のすすめ。
春風の愛語・・やさしく温かく相手を包み込む癒しのことば
秋霜の愛語・・秋に降りる冷たい霜のように心にぐさりと突き刺さ るがその人の成長のためにひつような愛あることば
どちらも使い分けが難しいですね。しかし、いつもラボッ子一人ひとりをよく見つめている私たちテューターはきっと間違いなく使い分けができるでしょう。自信を持って、愛語を実践していきましょう。
のすすめ
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