子どもたちが、活字離れがはなはだしいとか、本を読まない、とか言われるようになって久しい。読まないのは子供よりむしろ中学生や高校生ではないかと思っている(中学生も高校生も子どもの範疇に入るのかしら)。
ラボの子ども達はラボルームに入ると真っ先に本を取り出す。ころあいを見計らってラボ活動に入るのが大変なくらい。
夜の番組案内で今日の特集として、その人気の秘密をさぐるらしい。
ファンタジーは何時の世にも、少なくともラボっ子達には人気がある。
最近の人気の火付け役は「ハリーポッター」なのかも知れない。1,2,3とたて続買い読んだりしている。4,5は買い求めなかった。
次期ライブラリ-は#お笑い他#と決まったようだ。その次の候補として、
ファンタジーがあがっているようなので、嬉しい限りである。
私のお勧めはなんといっても「飛ぶ船」。子ども達が面白い本ない~~??ときくと、必ず薦める。読後感をきくと一様に”面白かった”そうでしょう~~とそのひとことで嬉しくなる。読んで欲しい本はまだまだある。
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本をよく読む子と読まない子はれ毅然と差が出てくる。絵本の次に興味を持ってくれるのは、やっぱりファンタジー小説である。
乱読主義の??テューターは本に関する情報には気をつけている(笑い)。
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