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 黒岩PのあれこれVol2
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もうそこまで、言葉が。 12月14日 (火)
今日の小学生クラス+キディーは、とてもわくわくしました!

”てぶくろ”のお話も、もうすぐ発表です。そこで、一回は、いつもの

ように英日のCDで、一緒に言いながらいろんな動物になってうごいてみ

ました。うん、ずいぶんいい感じ・・・では、では、音楽だけの(BGM)

CDで、同じようにやってみましょう!というわけで、挑戦してみたとこ

ろ・・・いえるじゃない!すごいね!・・・まだもごもごいってるとこ

ろも、もちろんたくさんあるけれど、もうそこまで言葉が出掛かってい

るのが良くわかるのです。完璧じゃないかもしれない、でも、ほらそこ

まで、でています。こういうとき、テューターとしては、本当にやりが

いを感じてしまうのですね~。このお話は、とてもかわいくて短いもの

ですから、かんたんな言葉はもちろんすぐに出てきますが、ナレーター

は、それなりに大変です。でも毎週毎週、できあがっていくのが楽しみ

なのです。てぶくろにみたてたシーツからはいだしてくるときのかわい

さは、何回やってもかわいさに顔がほころんでしまいます。

さて、いつもよりすこし遅れて始まった中高生の方は、時間も無いの

で、はじめから気合を入れて行きました。なかなかこちらも楽しみです

テューターもナレーションを担当しなくてはいけないので、ラボっ子

モードで、CDどおりになるように懸命です。やっぱり、動かなくっちゃ

言葉ってでてこないんだな~と実感します。つまりただ棒立ちの状態で

は、たとえナレーションといえども通じないのです。アクションをつけ

る、というのとは違いますが、心から物語のナレーションを語ろうと

すると自然と体が動くということです。王子もツバメもだんだんそれら

しく見えてくるから不思議です。このお話を発表することで、少しでも

自信をつけてほしいな、と思いながらやっています。クリスマスパーテ

ィー、ひそかに楽しみなテューターです。
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