幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0460652
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 福音館のメルマガより(ライブラリー関連)の記事
 3びきのやぎのがらがらどん
 おおきなかぶ
 だるまちゃんとかみなりちゃん
 『ふるやのもり』
 『ぐりとぐら』
 【さんびきのこぶた】
 【ぐるんぱのようちえん】
・ テー活動とは?(ふしぎのくにのアリスさんHPより)
 【ライブラリーの年令に応じた聴き方を】
 【「はなのすきなうし」のロバート・ローソン】
 【「ヘルガの持参金」のトミー・デ・パオラ】
 レオ・レオニについて
 モーリス・センダックについて
 ウィリアム・スタイグについて
 ジョン・バーニンガムについて
・ 【英語が話せる子どもにするには・・・】  ・
 【英語のシャワーを浴びようよ!】
・ Tommy's Room
 My TolePaint
 My garden
 トールペイント(クリスマス編)
 My garden (Winter garden)
 Tommy's Garden('05 spring)
 季節のトールペイント
 Tommy's Garden('05 spring) 第2弾
 黒川つきえ教室作品展’05
 インドアガーデン
 ’05 Summer Garden
・ 国際交流
 【坂本 達さん講演録(2003年国際交流のつどいにて)】
 富永P国際交流の歩み
 【2003年国際交流ホームステイ(カリフォルニア州)】
 坂本 達さんインタビュー
 【カナダへ帰国する私からの手紙】
・ ドラマ教育
 演劇教育の可能性
 表現教育とは何か?
・ 子どもの社会力
 英語教育と日本人
 早期教育
 本物の学力
 子育てコーチング
 【故猿渡さんの作文「命を見つめて」】
 【なぜか途中で挫折する人の心理分析】
 【本物の英語力(文芸春秋10月号より)】
 不適応症候群
 【3ヶ月で英語をマスターするコツ】
 自分のいいところ
 子育てセミナー(とんちゃん流魔法のことばかけ)
 がばいばあちゃんの面白語録
 「成長の法則」
 見える学力・見えない学力
・ 今どきの大人と子どもの本の紹介
 私のおすすめ本
 子は親の鏡
 あそび歌
 おすすめ絵本
 そのまんまでいいよ
 1分間パパママ学
 【赤木かんこの『ねえ この本読んで』赤の巻】
 絵本力をつけよう!
 【福音館のメルマガ(松居直さんの文章より)】
 電池が切れるまでの詩
 クリスマス絵本
 【傍観(絵本の世界で遊べない子供たち)】
 12番目の天使
 【私が好きな相田みつをのことば】
 小沢俊夫さん講演録
 【幸せは赤ちゃん絵本から(福音館メルマガより)】
 【アンソニー・ブラウンの本】
 【ラチとらいおん】
 マザーグース関連
 ターシャ・テューダーの言葉
 赤毛のアン心がきれいになる言葉
 お勧め英語絵本
 子育てに絵本を!(山崎みどりさん講演会)
 小澤俊夫氏講演会「昔話の残酷性」
・ 富永P活動(交流会や発表会など
 2003年X'mas交流会
 春の合同合宿
 【グループの中で育つ子どもたち】
 【田島信元氏講演会&高2ラボっ子メッセージ】
 【ワークショップ「ラボで身についたこと・つくこと」】
 富永P10周年記念発表会
 【’04ラボサマーキャンプ(湯坪2班)】
 九重の花々
 【富永Pファミリー発表会&夏活動報告会】
 2004年クリスマス会
 ’05合同合宿
 鈴木孝夫氏講演会
 【’05ラボサマーキャンプ(in湯坪)】
 【’05富永P個人&ファミリー発表会】
 大学生キャラバン隊がやって来た~
 ラボ教育公開シンポジウム
 パネル討論『なぜ英語教育が人間教育なのか?』
Tommy's Garden
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
心と体を開くワークショップ 12月14日 (火)
なんだか久しぶりの日記。自分の時間が持てなくて気持ちにゆとりがなくってなかなか日記に向かうことが出来なかったのだ。

先週の土曜日、たまたまテレビをつけていたら、以前この広場で誰かが紹介していたNHKの番組「課外授業ようこそ先輩」の夏木マリさんのがあっていたので、思わずメモを片手に見てしまった。時間がなくて所々しか観る事が出来なくって残念!!番組の内容は、小学生を相手に心と体を開くワークショップ。
『心と身体を思いっきり解放すれば、新しい自分を見つけられるという、夏木マリさん。子どもたちはゲームを通して、意識的に身体を動かすことや感情を吐き出すなどのトレーニングを徐々に積んでいきます。最後には、「なりたい自分」を自由に表現するという課題に挑戦。』
最初「千と千尋の神隠し」の湯ばあばの声で子どもたちをぐっと惹きつけたマリさん。自己紹介もまず自分がやってみせて、子どもたちに投げかけ。自分が呼んでもらいたいニックネームを言い簡単な自己紹介した後、最後に自分らしい表現をひとつ加えるというやり方。これってキャンプでも使えるなあと思った。自分らしい表現って難しいけど、印象としてすっごく残る。

お次は、震源地ゲーム。これはよくラボでもやるけど、リーダーがどういう表情でどういう格好をしているか、しっかり見て真似る。これは、人を良く見るということと、自分の体の隅々まで意識して動くということ。

次は、2個のボールを使って、真中にいる人にパスするゲーム。
お手本を見せてから、どうすれば上手くいくか話し合った後、実際に動いてみる。ボールを渡すことばかりを考えているチームはボールが落ちてしまったけど、真ん中にいる人がどういう状態なのか気を配りながら名前を呼んで、声をかけながらボールをパスしていたチームは、リズムがあってボールが落ちなかった。
やっぱりよくコミュニケーションができて、気持ちが通じていると言う事が大事。聞いたことは忘れるから、体を動かしてやってみないと分からないというのは、ラボとも共通すること。

あと面白かったのが、「今までで一番腹が立ったことを思い出して、1対1で同時に怒りを相手に吐き出すというもの。気をつけるのは、相手と喧嘩しているわけではないので、相手を責めないということ。
最初戸惑い気味の子どもたちだったけど、夏木さんがまずデモンストレーションをやってみせると俄然面白くなった子どもたち。自分の怒りを思いっきり声に出して吐き出すことで、今まで胸にためて我慢していたものを、こういう形で吐き出したことですっきりした顔の子どもたち。結構色んなことを子どもたちも抱えて暮らしているんだなあと思う。
心と体を開放するということが、なかなか難しい世の中。こういうことをどんどんいろいろな学校でも経験させてあげることで、色んな問題も解決していくんじゃないかなあ?
それにしても最近の子どもたちの体の硬さにびっくり!!座った状態で前に曲げると以前はぴったり頭が足にくっつくくらい曲がっていた気がするけど、ほとんどの子がそれって曲がってるの?ッてくらいの曲がり方。普段から外で遊ばずに運動してないのかな?こんなに体が硬くっちゃちょっとした運動で怪我することも多いのではないかしらと心配になってしまった。

そして、今日はなまるマーケットにあの三木谷さんが出演していた。ラボのことちょっと話してくれるかしら?な~んてかすかな期待を持ちながら見ていたけど、お父さんお兄さんお姉さんの紹介はあったのに、なんでお母さんの紹介はなかったの?ってがっかり!
でも、最後に薬丸さんが質問した座右の銘はありますか?に「挑戦すること」と答えていた。やるリスクよりやらないリスクの方が大きいというのが面白かった。私たちはつい、危険を冒すこと、新しいことに挑戦することを躊躇することが多く、やってみて失敗するリスクの方を考えがちだが、やらないままでいる方が得る物が少なくリスクが大きいというのは、面白い考えかたで、やっぱそういう考えじゃないといけないなあと改めて思った。

またドジッてしまった。今月NHKの人間講座で「鷲津さんのようこそマザーグースの世界へ」を毎週録画して見るようにセットして、さあ時間があったのでちょっと第1回目の放送を観てみましょうとつけてみたら、全く違った番組。え~なんで???と不思議に思って、もう一度番組表で確認したら、時間がなんと午後10:25~10:50となっている。時間だけ見てセットしてしまっていたお馬鹿な私。午前だと思い込んでいたのだ。あ~んまたやってしまった~。とりあえず翌月の再放送で録画しなおします。
>>感想を掲示板へ
Re:心と体を開くワークショップ(12月14日) >>返事を書く
林ライスさん (2004年12月16日 00時18分)

夏木マリさんの課外授業の再放送があったんですね。見たかったなあ。
私も1回目の途中から見て(マリさんが持ってきたいろんな小道具を使っ
て何かを表現するというところ)ああ、見たかったと思ったけど、再放
送があったんんだ。その前半の部分みたかったなあ・・・。
テレビって結構おもしろいですよね。もしラボテューター辞めたら私き
っと朝から晩までテレビ見ているかも・・・。
Re:Re:心と体を開くワークショップ(12月14日) >>返事を書く
トミーさん (2004年12月16日 22時07分)

林ライスさん
そう、たまたまつけてたらあっていたので、ラッキーでした。私は前半を見て
後半が中途半端で見てないのがあると思います。たぶん・・・マザーグースの
講座も今週の分を見たけど、鷲津さんのすっごく分かりやすくていいですよ
ね。こんな風に理論付けて説明してもらうと、ラボで毎週やってることってか
なりすごいことなんだけどって思いますね。それがなかなか伝わらないんだな
あ・・・

>もしラボテューター辞めたら私きっと朝から晩までテレビ見ているか
も・・・。
ってたぶんラボテューターでなかったら、アンテナに引っかかるものが違って
ますよね。きっと!!
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.