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ヘンゼルとグレーテルの魅力-金曜グループ |
11月20日 (土) |
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金曜日のグループはソングバードで遊んだ後、「ふしぎの国のアリス」をしようねと言っていたのに「やっぱりヘンゼルとグレーテルがしたい」と言って、ヘンゼルとグレーテルの3回目をやりました。
光る石の代わりに鉛筆を置いていったり、焚き火のところで座布団を二つ折にして重ねたり、お菓子はあるつもりで美味しく食べたり、ヘンゼル役のふたりは小枝の代わりに鉛筆を使って骨ばかりの指を表現します。
「このお話、本当にあったお話?」と不安そうなHちゃん
「お水を汲んで、かまどに火をつけて、ゴホンゴホン。魔女は私がやっつけるから大丈夫!」とChちゃん。
ここで急ぎのふたりにお迎えがきたので、お話がストンと落ちないまま帰って行きました。
残りの3人でちゃんと魔女をかまどに落としてやっつけて、宝物をいっぱい持ってお父さんのもとに戻り幸せに暮らしました。
1回だけやろうと思っていたこのお話、みんなおもしろくてなかなか抜けられません。いつもどっぷりとお話の世界につかっているけれど、こども達は何を感じているのだろう。どうしてこのお話を何度もやってみたくなるのだろう。
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