幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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理解してくださるラボっ子ファミリーに感謝 11月19日 (金)
先週のハロウィーンに九人ものゲストがあったので、
今週はお手紙をポスティングしたり、お話にいったり、とても忙しかった・・・。
そして、今日のパーティにきっとどなたかが来られているだろうと
風邪で体調が悪いにもかかわらず、わくわくしながら準備万端整えてパーティへ。
でも・・・ラボのよさを理解してもらうのはやはり難しいのだろうか。
こども達はあんなに楽しそうだったのに・・・。
まあ、めげずにまた、クリスマスにお誘いしてみよう。

気を取り直して、いつものラボっ子といつものように楽しいラボをやった。
幼児のグループの「おかあさんのたんじょうび」楽しかったあ。
Ytくん(年長)の工夫で毛布1枚でガチョウになったり羊になったり。
本当に想像力も表現力も豊かに育っている。
Kkくん(年中)は夏休みに「はらぺこあおむし」を素語りして自信をつけたのか、冬休みは「Ask Mr Bearをやるよ!」と今から宣言している。楽しみだなあ。

小学生Gは今日から6年生が中高生Gに行ったので、
小5のThとSkがリーダーとしてとてもがんばっていた。
リーダーらしいことばを使い、自己紹介や次のテーマ活動決めを全部自分達でやっていた。
任せればできる。私が出すぎないようにすることが大切だとあらためて思った。

中高生も6年生が加わりまた、なかなかいいメンバー構成になった。
キャラバンに向かってテーマ活動決めをしたが、「長ぐつをはいたねこ」「エメリアンと太鼓」「西遊記」のどれにするか話し合いをしていた。


何はともあれ、かわいいラボっ子に囲まれて今、私はとても幸せ。送り出してくださっているおうちの方にも感謝です。
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Re:理解してくださるラボっ子ファミリーに感謝(11月19日) >>返事を書く
まぁさん (2004年11月19日 13時19分)

ラボひろばから、こちらのHPを偶然見させていただいたので、書き込みも
しちゃいます。私は元ラボっ子で、最近2人目の娘と神奈川のサンサンののパー
ティに入りました。
ラボを理解してもらうのってホントどうして良いかって思ってしまいます。
学校の友達にもうまく説明できなかったし。私がラボをやっていた当時、
もう20年近く前、私のテューターが「近頃のお母さんに”うちの子は1年もラボ
をやってるのに、ちっとも英語がしゃべれないけど、どうゆうこと?”と
言う人がいて、どう説明したらわかってもらえるのかしら。」と言ってい
たのを思い出しました。その話を聞いた時、私達ラボっ子はゲラゲラ笑いま
した。だってそんなこと一年で解るの?!どこで使う場面があったの?!家
でお母さんが「~は英語でなんて言うの?」とかって聞いたんですかね。そ
のお母さんの疑問こそ私達ラボっ子には理解不能でした。今1才8ヶ月の娘
が言葉を少しずつ話し始めてるのを目にして改めてラボでの英語習得は間
違えていないのに気付きました、つまり私自身のこと。楽しくなければ
身に付かなかったと思います。そんな風に気が付いたり、理解して下さ
る親御さんたちがドンドン増えていくといいですね。
Re:理解してくださるラボっ子ファミリーに感謝(11月19日) ・ >>返事を書く
ふしぎの国のアリスさん (2004年11月19日 22時58分)

ほんとに感謝だなぁって思います。
でもラボが教育活動をしているとか、グループの中でこどもたちは自ずと
育っていくんだとか、重ね重ねテーマ活動をし続けていくことがどんなに大切
なことか。とかいろんなことお母さん方に話していて、分かってくださってい
るはずなのに、簡単に退会していくのはどういうことだろうか!
と怒りたくなるのは私の人間性の出来の悪さからなのだろうか!
怒っていないと、元気がなくなるから・・・・・

Mき君の「ぐうたら~~」読ませていただきました。いいなぁ。国際的な男!
になっているんですね。(いや、なっていく・・・のか)
日記は11月5日から始まっているけれど、いつ行ったのでしょうか。
たまにはメールをしたいなぁと思ったけれど、どうやったらいいか分からない
状態です。自分なりに楽しんでいる様子が目に浮かびます。
今、新聞記者をしている我がPのS子も国連の仕事を
したいと言っていたんですが・・・今、仕事に追われています。
ラボで育ったからといって、自分の思うような人生を送っている子ばかりでは
ないのは当然ですが、Mき君もS子も幸せですよね。
Mき君がまた一回りも二回りも大きくなって帰って来るのが楽しみ!!
Re:Re:理解してくださるラボっ子ファミリーに感謝(11月19日) >>返事を書く
林ライスさん (2004年11月20日 23時40分)

まあさん、ふしぎの国のアリスさん、書き込みありがとうございます。

昨夜もOBがふたり遊びに来てくれました。
トムティットトットの話が大学の人間科学の講座で取上げられたことで
私の顔を見たくなったようです。
虐待の講座でこの話が取上げられたということで
私達も「この話のテーマと虐待ってどんな関係だろう」ってしばらく話
し合いました。

ふたりとも青春真っ只中なのでいろいろ苦しいこともあるようですが
「人生いろいろあるけれど、計算したとおりにはいかにね。どこかでハ
プニングがおこったり、ひやひやしたり、ラッキーな出会いがあった
り、何がおこるかわからないよ。取りあえず、ちょっとてだけ考えて、
きついときは漂って生きていけばいいさ。どうにかなるもんさ。」
ということをトムティットトットは教えてくれているかな・・・なんて
話に落ち着きました。

卒業してからもラボの物語りはどこかで生きていく力をくれています。
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