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アジア砒素ネットワーク(AAN)のフィールド、ジョソールへ |
11月05日 (金) |
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私達は日常宮崎県内でNGOネットワークを組織し、県内の小中高校へ出向いて総合的な学習等をサポートしたり、講演会・WS等でアジアの現状を若い世代にアピールする活動を行っている。その中の一つアジア砒素ネットワーク(AAN)http://www.asia-arsenic.net/(6/6日記参照)は我々と同じバングラデシュを舞台に、住民を砒素汚染から救うという活動している。その活動フィールドを、今回の訪バ中に見学することにした。
ダッカ→クリグラム、陸路で8時間を。時間節約の為に空路利用することにした。クリグラムに別れを告げ、Saidpur空港までの約200キロを2時間半かけて辿り着いた。それからダッカまで国家の誇るビーマン航空で空路約30分。大臣の到着歓迎等で数十分待たされはしたが、思ったよりもスムーズに離陸し着陸した。ちょっぴり困ったのは、私の席のシートベルトが切れていて締めることができなかったことだ。以前ビーマンに乗った時は(夜だったのだが)読書灯がつかなかったので(心構えができていたので)全く慌てることなく、隣に移動しベルトのある席を確保したので No Problem!
ダッカ→ジョソール(AANの活動フィールド)はGMGという航空会社の飛行機(ビーマンより遅れが少ないらしい。)を利用。空港でダッカ事務所長川原さん、ジョソール事務所長高橋さん、指導員松村さんが出迎えて下さった。丁度日没時で、ラマダンで絶食中の市民が空港の内部や外で軽食を食べ始めた。
AANのゲストハウスに宿泊。ミネソタ大学大学院で学ぶファーハナさん(バングラデシュ人)と会った。
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