へいぐんへ出発&ノアのはこぶね |
07月25日 (金) |
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サマーキャンプが始まりました。
初めての「へいぐん」参加者が 出発しました。(3人)
松山まで子どもだけですが 何の連絡もないので 元気に行ったことでしょう!
今ごろは 楽しい時間を過ごしていることでしょう。
さて、今日のパーティ、夏休みですが いつもの時間にしました。
内容は「ノアのはこぶね」が中心に。
先日紹介した本も参考にしながら みんなで色々と考えました。
キディグループのみんなも 「大洪水」「たくさんの動物たち」なんかを一生懸命考え、想像しました。
小学生は やはり『バクテリア』に興味津々。
この世界に今、大洪水がきたら・・・?
みんなに投げかけると 表情も変ります。
何故 洪水になる?
みんなは どうする?
みんなのおうちの屋根まで お水がきたら?
考えてるうち、九州の集中豪雨を思い、「何だか今でも 現実にあるんじゃないか」と 私のほうが不安になっています。
本当に・・今の世の中でいいのだろうか。。。?
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Re:へいぐんへ出発&ノアのはこぶね(07月25日)
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keikoさん (2003年07月26日 13時00分)
「ヒマラヤ山脈に海洋性の生物の化石があるから、間違いなくこのできごとは
おこったのだろう」と書いてありましたが、隆起ということもあるから、そう
簡単にはいかないでしょうが、「トラの縞がぐちゃぐちゃになる」というよう
ね表現で恐怖を表すのはすごいなと思っています。
こどもたちは、自分と物語が出会ったとき、本当に感動し、その意味を自分で
体得していくようですから、大人が種明かしのようなことをしてしまうとな~
んだになるようです。楽しい、すき、という気持ちをもてたらいいな、とただ
ただ願うだけです。
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