 彩の国まごころ国体と新潟地震 |
10月26日 (火) |
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１０月２３日～２８日まで、埼玉で開催されている今年の秋季国体から今夜、
高校の体育教師をしている息子が帰ってきた。福岡県の国体県選手団のソフトテニス少年男子の監督として６人の高校生たちと共に参加をしてきた。
選手たちは多くの試合に挑み勝利を手にしての代表。だれでもが国体に参加できるわけではなく、それ相応の努力の結果。とても素晴らしいこと。
参加することにとても意義のあることだと思う。
今年は秋季国体の時期を同じくして、新潟地震がおき、国体どころではない状況の方々が多くおられることだと思うと、心痛む思いがする。
県代表の国体選手の方々の中にも、被災地のことが心配で、大会どころではないという方々もおられるだろう。
多くの選手の方がそれぞれの県代表選手として選ばれた努力と名誉と喜びを思うと、どんな時でも全力を尽くして戦って欲しいと願うと同時に、自然の持つ恐ろしさを感じて悲しい思いをしておられる方々に早く日常の生活に戻って頂きたいと、また願わずにはいられない。
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 Re:彩の国まごころ国体と新潟地震（10月26日）
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林ライスさん （2004年10月27日 00時11分）
息子さんたまには実家に帰りますか？
高校の先生はとても忙しいから、同じ県内にいてもなかなか会えないの
ではないですか？
でも、親子で同じ趣味をもっているのはいいですね。うらやましいな
あ。
ところでアリスさん最近テニスしていますか？
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Re:彩の国まごころ国体と新潟地震（10月26日）
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ふしぎの国のアリスさん （2004年10月27日 09時38分）
目と鼻の先にいてもめったに会えません。夕食と眠る時間以外はほとんど学校
にいるようです。昨日も空港から我が家に寄って、夕食を済ませたら、すぐ帰
りました。自分の家に帰る途中にちょっと寄ったという感じです。なんとも寂
しいですよね。趣味としても、同じテニスではないので（彼はソフトテニス）
一緒にすることはまずないし、彼自身学生の時のように（学生の時は大学王座
選手権や天皇杯など出ていましたが)、自分のためにすることはあまりないよ
うです。高校生たちを指導することで、勉強することももちろんですが、スポ
ーツをすることの厳しさ、楽しさ、仲間意識そして強い精神力・・・（一生懸
命にやればやるほど悲しいこともあります)
相手は生身の人間、多くのことが起きる中で、自分自身が学んでいると思いま
す。
ラボ・テューターとて、同じことですよね。
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Re:彩の国まごころ国体と新潟地震（10月26日）
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さっちゃんさん （2004年10月27日 22時55分）
息子さんのこと、福岡にいたときお聞きした覚えがあります。
そうですか。高校の先生になられたんですね。
本格的にスポーツをされてたんですね。
娘さんにお世話になった小さかったうちの息子も、来年は高校生。
高校野球を目指しています。
東京と神奈川の秋研で同じグループになった東京のテューターの方、
25年前に福Ａでテューターをスタートされたそうです。
あそこではじめたから、今もテューターを続けているのよ。といわれてました
よ。 私もそうかもと改めて思いましたよ。
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Re:Re:彩の国まごころ国体と新潟地震（10月26日）
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ふしぎの国のアリスさん （2004年10月28日 22時47分）
さっちゃんさんへ
どこの子もみんな大きくなったものだと思います。みんな地区研ではウロウロ
していたのに・・・
さっちゃんのとこも来春は高校生ですか。楽しみですね。
２５年前、福岡でテューターとしてスタートされた方は東京のＯテューターで
す。東京へ行かれる前に、みんなでしたテーマ活動は『みにくいあひるの子』
でした。
あひるの子が最後に、白鳥になる場面は、とても素晴らしくて、見ている方が
涙していました。その白鳥がＯさんでした。
確か総会で発表したと思います。
最近、ことばの宇宙でお名前を見つけました。頑張っておられるんだなって、
喜んでいます。ラボの３５周年行事の時お会いしたんですよ。
どこにいても共通の思い出があるっていいなぁって思います。
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