16日うみのがくたい合同ラボ感想から
○乗組員になりたい (数人)
「乗組員のイメージが弱かったのですが、みんなでやって、乗組員もいいなと思ったのかな」
○すごいねえ。すごいたのしかった。(いっちゃん 1年)「初めてのテーマ活動体験のいっちゃんです」
○いろいろ考えたらおもしろかった。またやりたい。友だちができてうれしかった。(ちなみ2年)
○大きい人たちがおしえてくれてうれしいと思った(千夏子 小1)
○最初何をしたらいいかわからなかったけど、大きいおねえちゃんが教えてくれたから分かったよ。(ゆきの)
○久しぶりにあえてうれしかった。
よかったところ
○船の下に魚が集まってしずまないようにしていたところ(かずくん)
○乗組員と魚たちの目線
○楽器をもらうところ
○鮫とニモが面白かった。鮫とニモを発表で生かしたい(小6)
○クジラが動いたり潮を吹いたりするのがすごく楽しかった。みんなの心がひとつになったみたいだった。(小5)
○みんなけっこう動けているような気がしました。すごく動けていた。(小6)
○ みかちゃんのユーフォニウムがすごかった。もりちゃんも早くスティック動かすのはすごかった。(小6)
「みかちゃんがユーフォニュームを,借りてきて,吹いてくれました。もりちゃんは小太鼓の撥捌きを見せてくれました。みんなシーン 本物の音には力がある」
問題点
○CDをきいているのかな。CDの音を聞いて、感じて、そのイメージで動けている子もいるけど、CDの音が耳に入っていなくて、お話と別なところで遊んでいる子もいる
(高1)
○みんなの考えている事がばらばらに近いと思った。みんなで話し合ったらいいんじゃない(小6)
この物語、死ぬかもしれないと思ったとき、どう思うか。自分だったらどうか?台風で一晩バスの上でみんなで励ましあい、自身で死ぬかもしれないと思い。そんな状況にもしも自分が置かれたら。
でも一方で、海の魅力、船に乗る魅力がある。
ブックマークに海王丸と船乗りの方のぺージを追加しました。
海王丸、台風で傷ついて来られなくなったけど、どんな船か,見てね。
単に英語を覚えるのではなく、物語のなかの「ことば」(英語と日本語)を、自分のものにしてもらいたい。単に覚えた、覚えさせられたことばは忘れてしまう。そうではなく、自分の感情を伴った自分のことばにしてほしい。これがテーマ活動でして・・・
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