知り合いのフィリップ先生が、ハロウィン用に畑で作ったでっかいカボチャを先週の金曜日に2個も持って来てくれたので、その日は小学生Gに持っていって子供たちにジャコランタンの顔を描いて貰った。まず最初は、以前ゆっきーさんが紹介してくれていたみかんを使って、一人一人好きなように描かせてみたら、それぞれ特徴ある顔を描いてなかなか面白いものが出来上がった。
デジカメを持っていこうと思いながら、いつも何かしら忘れ物をするお馬鹿な私は、しっかり忘れて撮れずに残念!!でもでかいカボチャに描いてもらって、家に持ち帰り、やっと今日はじめてのジャコランタン作りに挑戦。
まず切れ味がいいように包丁を研いでから、グサッと突き刺してみたけど、結構硬くて苦戦しながらへたの部分を取り除き、中の種や綿を取り出し少し身を削りながら、ラボッ子が描いた顔に沿って切り込みを入れていった。結構簡単に目を抜き、鼻を抜き、口を切り込んで少しずつ形ができあがったものを見ながら一人で
「なかなかいいじゃな~い」と一人自己満足の世界へ。
取り出した中身は勿体無いので、カボチャのスープを作り、カボチャのケーキを作ってみた。フィリップ先生は、日本のカボチャと違って中身はあんまり食べないとか言っていたので、ちょっと不安になりながらも作ってしまった。カボチャのスープは、ベーコンとさやいんげんを足してスープスパゲティにして食べた。なかなか美味しかった。
カボチャのケーキは、フィリップ先生と英会話の仲間に「お試しあれ!味は保障できません」なんて言いながら、食べてもらった。「美味しいよ。ちょっとした食事としても良いんじゃない?」と感想をいただき、調子に乗った私は余ったカボチャでもう一個作ってしまった。
明日は一泊研修のシェアをするので、テューター仲間にも食べてもらおう!!
写真を撮ったけど、アップしようと思ったら、今家のパソコンは故障中で修理に出していたのでがっくり!
(ちなみに今は義父のパソコンを借りているのだ)
そのうちにアップできるかな?
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