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レポートで気になっていたこと。 10月13日 (水)
今週末が四国支部の秋の一泊研修です。
2日目に私のレポートの報告があります。
それで今日は簡単な打ち合わせ。
四国のテューターから質問を受けて それに対して報告する予定です。
私自身もレポートだけでは伝わらない『その後』の話や『改めて考えること』をお話しようと思っています。

今日打ち合わせで思ったことのひとつに『CDの聴き方』がありました。
報告の中で 英〇が≪CDをテープにとって、音をゆっくりして覚える≫という報告をしました。
それに対して、「そんな聞き方はOKなの?」と言う質問がありました。

実は私もこの部分が気になっていました。
皆さんに誤解を与えるのではないかと。
英〇が そんな聞き方をしていることも あの〇真と英〇の会話で知ったことだったのです。
でも、実際に英〇はそうやって聞いていたので とりあえずそのままレポートには書くことにしたのでした。

もちろん、この聞き方はいいとは思いませんでした。

ただ、その事実を知ったとき、英〇が一生懸命聞き込みを頑張っているのを感じていましたので、
『その聞き方は駄目でしょう!』
と言ってしまったら英〇は戸惑い、傷つくだろうと思い、何も言わずそのままにしていたのです。

そして、その後の『素語り大会』(報告書は2月、素語りは7月)で変化がありました。
発表前の 素語りのチェックで聞いた英〇の発音は 以前と全く違っていました。 とても流暢になっていたのです。
聞くと、スピードを変えて覚えるのはやめたとのこと。
〇真との会話から学ぶことがあったのでしょう。
CDをそのまま聴くようにしたそうです。
自分から方法を変えたようでした。

もし、あのままの方法で聞き続けるようなら、一度言わなくてはいけないなあと思っていましたが、自ら気がついたということに感動しました。

これこそ言語習得!!
なんて、思っていたのですが・・。

もし、このことに関して、思われていたこと、思っていることなどがありましたら 是非 ご意見お聞かせください。
>>感想を掲示板へ
Re:レポートで気になっていたこと。(10月13日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2004年10月14日 10時05分)

まずは、英〇君が英語の音声をしっかり聞き取ろうとしたその意欲を大
きく評価してあげたいですよね。ラボには様々な子がいて、うやむやで
もわかるところから発語できる子と、全部しっかりといえるようになら
ないと発語できない子がいます。どうしても聞き取れない子音や日本語
にない音は、やはり何回も聞き返さないと取れないのでその過程で自分
なりに工夫して、なんて言ってるのかしっかり聞き取ろうと努力した姿
が伺えます。そういえば昔はラボ機に耳を近づけて、どうしても聞き取
れないところは何回もそこだけがちゃがちゃ戻したり、チュルチュル
(お~懐かしい響きだ!!)しながらスローで音をとったりもしました
よね~。今は高音速で聞き取る学習法もあるので、一概にどれがいいと
はいえませんが、いずれCDとおなじスピードで聞き取りができ、同じス
ピードでいえるようになればいいのではないかな?現時点では物語を体
全体で楽しめること、英語が言えた!!って喜びを大切にしてあげたい
な~!!自分で聞き方を変えたことも成長の証!!
Re:Re:レポートで気になっていたこと。(10月13日) >>返事を書く
kumagorouさん (2004年10月15日 08時11分)

まじょまじょさん
ありがとうございます!
お考えが同じでとても嬉しく、安心致しました。
本当に嬉しい(^^)
それで少しずつですが進歩していくんですよね。
『ラボ機のチュルチュル』
まさにそれです。
それを気が遠くなるほど繰り返し、やっと2~3語言えるようになった時の嬉
しさを思い出します。
本当に良かった・・。
まじょまじょさん、ありがとうございました!!
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