幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0268934
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ セロ弾きのゴーシュ~テーマ活動大会に参加して
現在ページはありません。
・ Link Link!Story & Nursery Rhymes
 ASK MR BEAR
 季節、月  ・
 Rhyming alphabet  ・
・ パーティ行事アルバム
 お寺見学
 ゴロひげ門左衛門ノミの仇討ちー房総の村見学
・ イベント案内
 春の交流発表会  ・
 春のマザーグースの会  ・
・ なぜ、ラボで英語なのか
現在ページはありません。
ホストや友達と
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
3歳の心に残るキャンプ 10月08日 (金)
「ママ、キャンプであった虫いるよ」昨日娘が『糸でいきる虫たち』
という本を抱えて嬉しそうに走って来ました。黒姫4班の野外活動で
『あるこう、あるこう私は元気』を選んだ方(読んで頂けたら嬉しいのだけれど)すけすけの網のような繭を覚えていますか?皆で「なんだろうね~」と
触ったり、事務局のYさんが、中を破いてみせてくれたりしたやつです.
アレが、その本の中に写真入りで出ていたのです。あれは、『クスサンのまゆ』なのですって!『あんな金網のようなすけすけの繭なのに、クスサンのまゆからでさえ、素晴らしい糸をとる事が出来ます』と、書いてあります。
丸2ヶ月。それでも、3歳の娘にはっきりあの繭が記憶に残っていたんですね。誰も名前を知らなかったけれど、「なんだろう?」「あそこにもあった!」と、何度も皆で顔を近づけて見たからなのでしょうか。ぱっとわからなかったから、記憶に残ったのかも知れません。子供自身が、教えられるのではなく、考える。教えてしまわないで、自分で発見した喜びを感じさせる。
「もどかしくても、とっても大切だなあ」と、改めて感じた出来事でした。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.