幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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テーマ活動の持つ力☆☆ 10月07日 (木)
 秋の研修第二回目。今回はレポーターも講師もたてず、ひたすらテューター自らが感動するテーマ活動を求めて、ほぼ1日を費やす。
 「The Happy Prince」のテーマ活動に真剣に向かい合っています。
世間一般には通じにくいこの@テーマ活動@なるものの生みの苦しみ(?)を体験しています。と同時に日頃ラボッ子たちは何気無く取り組んでいるけれども、実はすごいことをしているのだ!!!と自らが体験して改めて思う。
 物語を単に追って、言葉どうりに表現していったのではとても味気ないものになる。子供たちはたった一行にこだわって、一回のPARTYが終わってしまうなんていう事はざら。時間の制約の中で最後まで仕上げていくエネルギーはやっぱりすごい。
 
 幸福な王子を単なる銅像とし、ツバメは王子の求めに応じて役目を果たしていく。それだけでは何か物足りない。例えば今日はまず
 "
I'm glad someone's happy." 「幸せな人間がいてくれて、おれも気がやすまる」という台詞の"someone"とはだれをさして言っているのか。誰がいっているのか??一人一人思っていることが少しずつ違う。やはりこのようなケースが多い場合は、全体のイメージをしっかり話し合い統一するようにしなければ真のテーマ活動は生まれてこない。違った解釈をしていた人は、話し合うことで謎が解けたようにすっきりと物語に入っていける。日頃子ども達のテーマ活動を見ていて、やはりこのように何度も何度も繰り返し話し合う。それを表現するとなると、またそれぞれのイメージがずれてくる。そこで、感じたままに何度か繰り返して全員が納得すれば次へ進むのである。
・・・
 テューターのテーマ活動も今回はこのような感じで薦められている。お世話さんテューターの、言葉の端はしに《意見を出してくれないと進まないのよ~》との苦しい気持ちが出てくるのが感じられて、PARTYでの高大生の姿と重なってくる。日頃PARTYではテューターはなるべく黙って見守っている事が多いが、やはり、*堪忍袋の尾が切れる*こともしばしば。
・・・
 あまり大きいラボっ子とのテーマ活動体験がないテューターはこのような方法(イメージを心情表現する)が、理解に苦しむところかなと今日の研修で感じた次第。
・・・・
 このように、悩み考え、意見を出し、一つの物を作り上げていくテーマ活動というラボ独特のメソッド???がもっともっと一般化されるにはどうしたらいいのだろう。現代の子ども達に一番かけているものがここにはある。

 そう思いませんか:::::::::::
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Re:テーマ活動の持つ力☆☆(10月07日) ・ ・ >>返事を書く
みもちゃんさん (2004年10月08日 16時08分)

私は、結局のところ、語っていくしかないと思っています。一人でも多
くの人が自らの身体を通して実体験してくれると、いいのになあといつ
も思っています。
Re:Re:テーマ活動の持つ力☆☆(10月07日) >>返事を書く
Hiromi~さん (2004年10月09日 15時37分)

みもちゃんさん
>私は、結局のところ、語っていくしかないと思っています。一人でも多
くの人が自らの身体を通して実体験してくれると、いいのになあといつ
も思っています。
----------------------------
>そうですね。体験を語り続けることが大切ですね。「継承と発展」まさにこ
の言葉どおりです。
Re:テーマ活動の持つ力☆☆(10月07日) ・ >>返事を書く
ふしぎの国のアリスさん (2004年10月09日 17時33分)

「テーマ活動の持つ力」は果てどもなく大きいものだと思います。
よくぞ「テーマ活動」という言葉が40年近く前に生まれ、活動の中の柱とな
っていることに、これはすごいことだと思っています。
長く関わっていくことで、子供たちの中に、たくさんの物語と向き合う「テー
マ活動」を幾度となく体験することで、心で、身体で、分かっていくことなの
でしょう。
単に言葉の羅列だけでは到底理解できないことだと思います。
物語の中には、数十、数百、数千の心がちりばめられています。そのどれが自
分の心にぴたっとくるか、また反発を感じるか、いずれにしてもとても大切な
ことなのでしょう。
物語と向き合う「テーマ活動」を感じて育った子たちの心の中は、自分の考え
方やものの見方がどこに起因しているのかをよく知っています。
小さなラボっ子たちや保護者の方々にも、その大切さを伝えたいですね。
Re:Re:テーマ活動の持つ力☆☆(10月07日) >>返事を書く
Hiromi~さん (2004年10月09日 21時38分)

ふしぎの国のアリスさん
>「テーマ活動の持つ力」は果てどもなく大きいものだと思います。
よくぞ「テーマ活動」という言葉が40年近く前に生まれ、活動の中の柱とな
っていることに、これはすごいことだと思っています。
長く関わっていくことで、子供たちの中に、たくさんの物語と向き合う「テー
マ活動」を幾度となく体験することで、心で、身体で、分かっていくことなの
でしょう。
単に言葉の羅列だけでは到底理解できないことだと思います。
物語の中には、数十、数百、数千の心がちりばめられています。そのどれが自
分の心にぴたっとくるか、また反発を感じるか、いずれにしてもとても大切な
ことなのでしょう。
物語と向き合う「テーマ活動」を感じて育った子たちの心の中は、自分の考え
方やものの見方がどこに起因しているのかをよく知っています。
小さなラボっ子たちや保護者の方々にも、その大切さを伝えたいですね。
----------------------------
>本当におっしゃるとおりです。わがPは幸いラボ暦の長い子が多く、大学生
で戻ってくるのが当たり前になっています。一方もちろん止めていく数のほう
が圧倒的に多いのですが。
 高校生や、大学生が何故ラボを続しているかというと、やはり学校生活では
得られないテーマ活動というものの力でしょうね。
 いろんな体験が社会に出て役にたっているようです。考え方も普通の若者と
は一味違うように思います。
 やはりもっともっと社会に広げていきたいと思っています。
Re:テーマ活動の持つ力☆☆(10月07日) >>返事を書く
ちびままさん (2004年10月09日 22時11分)

研修お疲れさまです。お隣も白熱してテーマ活動に向かっているのがよ
くわかります。
こちらもテーマ活動自体は非常に熱く、盛り上がっていますが、
社会への語り口についてはまだ考える段階になっていないようです。
担当としてはそこまで持って行きたいところですが。
後半2回頑張りまーす。
Re:Re:テーマ活動の持つ力☆☆(10月07日) >>返事を書く
Hiromi~さん (2004年10月10日 14時21分)

ちびままさん
>研修お疲れさまです。お隣も白熱してテーマ活動に向かっているのがよ
くわかります。
こちらもテーマ活動自体は非常に熱く、盛り上がっていますが、
社会への語り口についてはまだ考える段階になっていないようです。
担当としてはそこまで持って行きたいところですが。
後半2回頑張りまーす。
----------------------------
>おせわさんですか?白熱してるかどうか。いえることは子供たちには叶わな
いという事です。
 社会へむけての発信。こちらも大切です。テューターが感動するテーマ活動
してそれを如何社会に向けていけばいいのか????
 子ども達にもっとわかりやすく、子どもがラボについて語れるようにしない
と、だめですね。「英語」いってるっていえない状況を彼ら自ら悔しい思いし
ているのですから。悩みは深しです。
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