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介護認定の面接 10月04日 (月)
今日は義母の介護認定の為の面接だった。
いつもよりシャキッと姿勢を正して対応する母がちょっとおかしい。
まるで何かの面接試験のように、はりきっている。
自分の最高の能力をだそうとニコニコ、シャキシャキしている。
これじゃあ介護認定がおりないかもしれないと不安になるが、
どうなることかと思った入院から1ヶ月半、
心も体も随分元気になったことが再確認できてうれしかった。

一人暮らしで、ある事から引きこもってうつになっていた義母にとって、
若い看護士さんやスタッフの人と親しくなることがとてもいい刺激になったようだ。
人は人の中にいなければやはりだめだ。
他人と交わって、エネルギーもらって、
ちょっと見栄を張って、ちょっと背伸びをしているときと、
本当の自分になって力を抜いてくつろいでいるときと
両方必要でバランスがとれているときが一番いいのだろう。
足は不自由になったけど、2年以上のうつ病からようやく立ち直った最近の義母を見て
私もとてもうれしい。
体が不自由になり倒れて救急車で運ばれたことがきっかけで心の病気がよくなるなんて誰も想像しなかった。
やはり「人間万事塞翁が馬」だ。
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Re:介護認定の面接(10月04日) >>返事を書く
Play with meさん (2004年10月05日 11時18分)

おかあさまの様子が手に取るようにわかります。
18年前にタイムトンネルを戻って、可笑しいことを思い出しました。
娘が保育園に入れるかどうかの瀬戸際。
市の職員の方の家庭訪問でした。
「おばあちゃんにてが・・・・」と言おうとしたところ、ニコニコシャキ――
として、玄関に現れました。
「定員オーバーなので、申し訳ありませんが。。。」とおしまい!!
少子化で田舎でもお友達がご近所にいなくて、入園を待ち望んでいたの
に・・・
でも、その義母がラボの事を「こんなに楽しんでるんだから、みんなするとい
いのにね~」とその頃やっと応援してくれるようになったことをふと思い出し
ました。
お元気になられてよかったです。
Re:Re:介護認定の面接(10月04日) >>返事を書く
林ライスさん (2004年10月06日 07時42分)

Play with meさんへ
>市の職員の方の家庭訪問でした。
「おばあちゃんにてが・・・・」と言おうとしたところ、ニコニコシャ
キ――として、玄関に現れました。
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介護認定の面接のときくらい弱っているような演技でもしてほしい
と思いますが、
人間能力が低下しているという烙印を押されることほど辛いことはない
のではと最近思います。
きっと私も最後まで人前では見栄を張ってがんばるのでしょうね。
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>でも、その義母がラボの事を「こんなに楽しんでるんだから、みんな
するといいのにね~」とその頃やっと応援してくれるようになったこと
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その大切なお義母さまお元気ですか?
Re:Re:Re:介護認定の面接(10月04日) >>返事を書く
Play with meさん (2004年10月06日 12時12分)

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その大切なお義母さまお元気ですか?
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3年間在宅看護をして、阪神大震災の年になくなりました。
今のように福祉が充実していなかったので、テューター、主婦、介護はすんで
みれば私の精神状態をおかしくしていました。
(燃焼症候群と勝手になづけましてた)
でも、ラボッ子と向き合っていることで、どんなにエネルギーをもらい、癒さ
れたことでしょう。
子供たちも「老いていく」ことを身を持って学んでくれたと思います。
「死」にも直面して、めったなことで人を傷つけたりしないと確信していま
す。おばあちゃんの大きな教えを孫に伝えてくれたと思っています。
Re:Re:Re:Re:介護認定の面接(10月04日) >>返事を書く
林ライスさん (2004年10月07日 00時17分)

Play with meさんへ
>子供たちも「老いていく」ことを身を持って学んでくれたと思いま
す。
「死」にも直面して、めったなことで人を傷つけたりしないと確信して
いま
す。おばあちゃんの大きな教えを孫に伝えてくれたと思っています。
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本当に今は介護保険やヘルパーさん、ケアハウス・・・と恵まれていま
す。
でも若いうちに「老いていくこと」や「「死」を実感することは「しっ
かり生きること」につながっていきますよね。
また、親が苦労していることを見るだけで学ぶものが多いですよね。
大人の生活が楽になることは、こども達に伝えられることが軽くなるこ
とにつながるのですね。
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