幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Dry Bones / ぐるんぱ / ワフ家 10月02日 ()
金曜のラボは元気いっぱいでした。

プレイルームとキディAは「ぐるんぱのようちえん」をしています。
毎回、ひとつずつお店に行ってぐるんぱみたいにいろんなものを作っています。
今回は「くつ屋」さん。
新聞紙でくつを作りました。折り紙をするにしても小さいものが中心ですが、今日は新聞紙で足に入る折り紙です。
プレイルームのお母さんたちは四苦八苦!
やっと出来たくつに子どもたちは大喜び(^^)
Peter’s Hammerでくつ屋さんになってトンテンカンとくつを作りました。
今月入会の2人は眠くなったり、違うことに興味を持ったり。
少し前まで今のメンバーたちもそうだったのですが、半年たったらこんなにしっかりするんですものね。
なので、小さい子どもたちの色んな反応は私としてはとても嬉しいです。
それがだんだんお話に集中できるようになっていくから不思議ですよね。
成長を感じます。
プレイルームで1年以上になるHちゃんやMちゃんはすっかりお姉ちゃん。
Hちゃんは十分キディで大丈夫そうだし、
Mちゃんなんて、最初の恥ずかしがりだった頃が懐かしいくらい。
しっかり歌も歌って積極的になってきました。
プレイルームさんはすぐに大きくなってしまいます。
でも、それがまた喜びです(^^)

キディさんも「ぐるんぱ」。
自分たちでいろんなことができます。
くつは自分たちで思うように色を付けたり、色紙を張ったりして作りました。
本当のくつ屋さんのようでした。
最初の挨拶も、一言コメントも 自ら手を上げて言う方式に変えました。
でも、大丈夫!
「はい!はい!」と、みんな元気に言えます。
今日驚いたのはRくんと妹のFちゃん。
久しぶりにRくんについてきたFちゃん。
Rくんがプレイルームに参加していた頃は毎週ついてきていたのです。
だから久々のラボ。
そうしたら・・一緒にやっているではないですか~!
それを見た違うことをやろうとしていたRくんも大慌て。
一緒に最後まで参加したRとFでした。
これっていいかも? 
一緒に参加しませんか?とお薦めしたのでした。
すごいですね。小さい頃の記憶も残っているんですね。(Fちゃん、まだ1歳になったばかりだと思うけど・・本当に小さい頃の記憶です)

もうひとつのキディBグループは「ワフ家」。
ピクニックに持っていくものをみんな描いてきていました。
それがとっても上手!!
テーマ活動もノリノリです。
また、こちらでも注目はTちゃん(3歳)。
キディの中で一番小さいのですが、お姉ちゃんのYと一緒です。
以前は半分くらい走り回っていたのですが、最近はラボを楽しんでいます。
Tくんはお父さんです。
テーマ活動が始まったとたん・・・
”Henry! Anne! Wake up~!”
と、いきなりフライパンをもってヘンリーを起こしに行きます。
みんなに、「フライパンはまだだよ~。」といわれても平気。
テーブルに座って珈琲を飲んだり、新聞を読んだり、本当にお話がよくわかっています。
お姉ちゃんのYも、いつもTのことを気にして面倒を見てくれます。
それを楽しんでいる様子。
入会間もないKちゃんも、とってもこのお話を楽しんでいます。
ナーサリーライムの”Ladybird”も大好き。
「虫博士」になりたいRの描くLadybirdはとても上手。
みんなが感心していました。
この歌も大好き。みんな歌えます。
「ごきげんななめのてんとうむし」を読みました。

小学生のグループのジュニアB。
今月末のハロウィン合宿にむけて、少し話しをしました。
1,2年生の多いこのグループ。
前回はまだ幼稚園だったので、何でもやってもらう立場だったのが今回はリーダーさん。
ハロウィンのときにも、小3以上はお化けになるので 小さい子どもたちをお化け屋敷に連れて行くリーダーはジュニアBの小1,2の自分たち。
そうなると、やる気満々です。
「頑張らなきゃ!」
今回の合宿はテーマ活動がありません。
課題ソングバードにハロウィンのものがあります。
そのひとつが”Dry Bones”。
新刊に入っている歌なのでまだやったことがありませんでした。
そこで、一緒に振り付けを作りました。
本に書いてあるのは少し退屈だから。
足や腕を振ったり、ガイコツ踊りを派手にやることで面白いものになりました。
「どんな骨かな?」
知りたくなったので、ガイコツのコピーを切ってバラバラにしたあと、つなげてみました。
「そっか、こんな風になってるんだな」
・・・なんてやってると今日はテーマ活動は出来ませんでした。
「くるりんぼうず」もやりたかったね!

**********************
Dry Bones

リトルプリンスさんの日記より

ラボの『ひとつしかない地球』の中に入っている、英語圏でとても有名な歌です。旧約聖書のエゼキエル書37章からの歌です。
エゼキエルが「かわいた骨よ"Ezekiel cry dem dry bones!"と叫んで神様の言うとおりに預言すると、バラバラの骨がだんだん組み合わさっていった」というような歌です。
旧約聖書の本文をご紹介します。

「主の御手が私の上にあり、主の霊によって、私は連れ出され、谷間の真ん中に置かれた。そこには骨が満ちていた。
主は私にその上をあちらこちらと行きめぐらせた。なんと、その谷間には非常に多くの骨があり、ひどく干からびていた。
主は私に仰せられた。「人の子よ。これらの骨は、生き返ることが出来ようか。」私は答えた。「神、主よ。あなたがご存知です。」
主は私に仰せられた。「これらの骨に預言して言え。干からびた骨よ。主のことばを聞け。
(O ye dry bones, hear the word of the Lord.)

神である主はこれらの骨にこう仰せられる。見よ。わたしがおまえたちの中に息を吹き入れるので、おまえたちは生き返る。
わたしがおまえたちに筋をつけ、肉を生じさせ、皮膚でおおい、おまえたちの中に息を与え、おまえたちが生き返るとき、おまえたちはわたしが主であることを知ろう。」

私は、めいじられたように預言した。私が預言していると、音がした。なんと、大きなとどろき。すると、骨と骨とが互いにつながった。
私が見ていると、なんと、その上に筋がつき、肉が生じ、皮膚がその上をすっかりおおった。・・・

  エゼキエル書37章1節~8節
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