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テューターのテーマ活動 09月28日 (火)
今日は教務地区研。
午前中は秋の一泊研修でのテーマ。テューターのテーマ活動体験の為、「なよたけのかぐやひめ」4話に取り組んだ。前回役を決めてそれぞれ新たに感じたことや前回の話し合いの中で引っかかった言葉など、いろいろな引出しを持っているテューターの意見が飛び交って中々面白い。前回どうしてもこのお話が好きになれない。言葉が耳に入ってこないと拒絶反応を示していたテューターも、仲間とのやりとりの中で新しい発見があったり刺激を受けて気持ちが少しずつ変わってきたようだ。

今日は全体を通して動きながら、その都度気になる所を話し合いながら進めていけた。時間があっという間に過ぎていった感じ。私はテューターの仲間とテーマ活動するのが大好き。自分では気づかない所や知らないことを教えてもらって、二重にも三重にも得した気になる。
今回は子どもたちと同じ体験をということで、テューターもノート活動をしている。忙しい中、書き写しをしたり分からない言葉を見つけて調べたものを書き出したりとそれぞれ頑張っていて感心してしまう。

私は記録の係なんだけど、白熱して色んな意見が飛び交っているのを全部残すのはかなり難しい。けど、なんとか頑張らねば・・・・・

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今日は久しぶりに「アンの愛情の心がきれいになる言葉」のメルマガがきていたので紹介。

「良心って何? 知りたいな」
「デイヴィの中にあるものよ。間違ったことをすると、いつも良心が教えてくれるの。それでも悪いことを続けると、嫌な気持ちになるの。気づいたことはない?」

            デイヴィとアンの対話  『アンの愛情』第13章

『赤毛のアン』ではマリラかアンをしつけていましたが、『アンの青春』と『アンの愛情』では、アンがデイヴィを教育します。

悪いことした子どもを頭から叱りつけるのではなく、子どもの中にある「良心」、つまり「正しいことを求める心」に気づかせていくアンの問いかけは、本当にすばらしいものです。

 どんな子どもにも「良心」がある。
 だからこそ、子どもたち本人に自分の「良心」に気づかせ、引き出し、伸ばしてあげることが、大人の役割だと思います。
 そして大人になっても、自分のなかにある良心を鈍磨させずに、ぴかぴかに磨いていたいと思います。
>>感想を掲示板へ
Re:テューターのテーマ活動(09月28日) >>返事を書く
林ライスさん (2004年09月29日 10時54分)

福Aも昨日は頑張りましたよ。
今まで3~4回お話を通しては新たに気づいたこと話し合って、
昨日は初めて役を決めて動きました。
それからみんなが気になったところでCDを止めながら聴きなおしたり、
表現を工夫したりしましたよ。
とっても楽しかった~。
一泊研で交流するの楽しみにしています。
Re:Re:テューターのテーマ活動(09月28日) >>返事を書く
トミーさん (2004年09月29日 11時14分)

林ライスさん
>福Aも昨日は頑張りましたよ。
福Aは人数多いからその分大変なこともあるかと思うけど、みんな個性的なの
できっと面白いものができるんでしょうね?

>一泊研で交流するの楽しみにしています。
残念ながら福Aとは違うグループなので、見せ合うことはできませんよね。で
きればみんなのを見たいけど、時間が限られているからしょうがないですね。
でも今回の研修では、見るだけではなくてどんな風に取り組んだのか作り上げ
ていったのか、色々聞ける楽しみがありますね。
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